不気味で素朴な囲われた世界

【7/10】

西尾維新「きみとぼく」シリーズの第二弾。今回はキャラ総入れ替えで、別の学校でまた殺人事件が起こります。でも病院坂という名前のキャラは登場。

序盤の会話の面白さはさすが。ドラ~は笑った笑った。
しかし、キャラクターがなんだか薄味で平均的に誰も彼も見せ場がなかったような気がします。

終り方はわりと後味の悪いものでした。なので、ハッピーエンドが好きな方には微妙な作品ですね

dismalessさんベンチに座る女子高生二人

サプリズムさんうたわれドラマCDネタ漫画+α

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本の姫は謳う 2

【7/10】

前回の設定とか色々忘れていて、たまに話の流れについていけなくなりそうに。それはそうと、前巻で示された重要な問題が、今回ではさらっと解決していて、しかもそれに対して登場人物のリアクションがなかったような気がしたのがやや気になった。

今回も過去と、現在を交互に語っていくんですが、割と過去の結末は示されてしまった感じですかね。それよりも、あのセラの言動がかなり意外でびっくりした。ついでにアンガスの彼女に対する感情も、えっ?そうだったの?と二度びっくり。こっちとしては「あれ姫は・・・?」とも思ったのですが、まぁこれはこれでありですかね。

しかし、終り方が実に気になる…セラとアンガスがどう会話するのか実に楽しみですよ。

・リンク

影の宴さんうたわれるものよりカミュ

・気がつけば、
昨日でブログ2周年迎えてました。初見の方も、常連の方も、見てくださってありがとうございます。3年目に向かって何か目標と考えてみると、もう少し他サイト様との交流を頑張ってみたいかな。せっかくブログやってんだからそういうのも積極的にいきたいところ。もちろんうちのブログのコメントや拍手がもらえるよう頑張っても行きたいですね。
しかし、めんどくさがりで飽きっぽい自分がよくもまぁ、続いたもんだなと改めて思ったり。

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世界平和は一家団欒のあとに 4

【8/10】

家族全員が世界の救世主な家族物語も4巻目。

今回は、何者かの魔法によって10歳ぐらいになってしまった影が薄い長女・彩美にスポットがあたるお話でした。

う~ん、毎回毎回コンスタントに面白い。彩美の青春を振り返る内容でありつつも、しっかりと家族の絆エピソードを絡ませてくるのが実によい。

十代の頃の、不器用な彩姉も大変可愛らしかったですね。と、同時に小さくなった彩姉を取り巻く周りの反応には笑った。ヒロインの柚島は相変わらず地味な活躍。なんつーいぶし銀なヒロインなんだ。

というわけで、次回にも期待。そろそろ柚島と軋人に進展があってもいいじゃなかろうかと思いますな。

Cherry Berry Strawberryさん翠星石

ろくでなしの詩さんろくでなしのう詩・跡地漫画
なんというオールスター!頑張りすぎw
ともあれ4周年おめでとうございますー!

舞子海岸迄五分さん新刊「FOR SEASON」
うおー400万HITいっとるー!?おめでとうございます!

insaidEBoxさん赤い髪の初音ミク

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生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2

【8/10】

生徒会室でひたすら駄弁り続けるという異色のライトノベル第二巻。

今回も徹底して生徒会室で喋るという構成で一安心。相変わらずキャラのテンポ良い会話が楽しいです。特に、前回影が薄かった男性恐怖症の真冬が濃いキャラになっていて面白かったですね。RPGネタを取り入れた自虐ネタは秀逸すぎた。BL妄想作家としてもすこぶる切れたキャラとして大きく成長しましたよ(笑)

それに対して姉の方は…一番キャラ薄くなってしまった気がします。

新キャラ登場してきましたが、うーんどうだろう?とりあえずは今後に期待かな?裏でちょこちょこ登場する伏線は正直いらない気もする。

1巻で明らかにされた主人公鍵の重い過去ですが、今回はとあるヒロインの重い過去が明らかに。さらっと語られてるけどやったら重いです。

というわけで、楽しめました。次巻も期待です。

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別冊 図書館戦争Ⅰ

【8/10】

アニメも好調、図書館シリーズから劇甘スピンアウトが爆誕。

本編終了直後のエピソードから堂上と郁の甘々なバカップルぶり堪能しつつ、図書館で起こるドンパチとは関係の無い日常的な事件をいくつか垣間見るという短編形式。

もう、二十台後半と、三十過ぎのカップルの話とは到底思えん初々しさ。もっとキスしたいとか、初Hが恐いとか・・・なんじゃそりゃー!柴崎も、二十六歳純粋培養乙女・茨城産とかいってからかいたくもなるわ。

激甘バカップルは置いといて、ストーリーの方は子供の話が予想外の方向へ展開して面白かったですかね。柴崎と手塚の方もちまちまいい展開を見せてくれてニヤニヤ。

というわけで、あぁ胸ヤケした。まだ続くみたいなので、次回は柴崎、手塚でお願いします。

ごがつ屋さんぷーさん耳な風香

二人のゲームそっちのけの雑談が楽しすぎ

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人類は衰退しました 3

【7.5/10】

今回は遺跡探検話。妖精さんの楽しい会話は激減してしまい残念。

探検の描写が延々と続きちょっと個人的にはだれてしまったかも。思いのほか生命の危機に瀕してしまう展開から妖精さんの登場で一転、事態はなにも変わってはいないというのにシリアスさが吹っ飛んでしまうのは凄かったですが。

最後に明かされた彼らの正体は予想外だとしても、話の面白さとしては前回よりもダウンしてしまったかなぁ。

というわけで、ちょっと微妙?次巻で私のイラストがどうなっているかは楽しみではある。

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"文学少女”と神に臨む作家 上

【8/10】

流人君はヤヴァイ子だったー!というわけで、遠子姉の作家にならないと俺何するかわからんよ?的にじわじわと心葉君を追い詰め始めた流人君。でも、そういうやり方では返って拒絶されるのでは?と思う前に、心葉君のへたれ具合にげんなりしてしまった。

琴吹さんのいじらしさは大変可愛らしいのだけど、彼女にもたれかかる心葉は、自分の都合のいいこといってくる人なら誰でも大歓迎!なスメルがぷんぷんして頂けない。遠子先輩の心葉に対する迫り方は、いつもの遠子先輩らしくなくうかつな気もしましたけど、それでも今までの大恩を忘れたかのような心葉くんの逃避っぷりはなぁ。へたれにも程がある。

まぁ、あんだけ回りくどい方法でわかってといわれるほうも気の毒ではあるけれど。

というわけで、非常に鬱々とした展開で上巻は終了。どうにか、遠子先輩もななせさんも幸せなラストで終って欲しいものです。

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イマジン秘蹟 3

【8/10】

前巻の内容とかすっぱり忘れている割には結構好きだったりする不思議な作品。

今回は感染型魔女の登場により学校の生徒みんなが魔女化してしまうお話で、<イマジン>の面々にも毒蛾が迫ってトラウマ発動とか、魔法少女とか…という流れ。

光紗先輩は相変わらず素敵です。あのドSの皮をかぶった打たれ弱いキャラ設定はツボすぎる。新キャラで幼馴染キャラの生徒会長もいい感じ。

しかしとうとう幼女フラグまで立ててしまうとは。それと何気に姉の存在があれ?と疑問に思う台詞が。もしかしたら、主人公の一人芝居なんでしょうかね。いや、それはないにしても生徒会長の発言は意味深だなぁ。

というわけで、中二病臭いのがお嫌いでなく、若干壊れたヒロイン達がお好きな方ならオススメです。

RRRさんSOS七日間戦争3P

ようかんのハラキリ天国さんおかゆを作る銀ちゃん

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きみとぼくの壊れた世界

                それではさようなら倫理。
          もう二度とお目にかかることはないでしょう。
                 今までありがとう道徳。
        本当にお世話になりました。僕は、妹を、愛します。

【8/10】

西尾維新の学園ミステリもの。とはいっても、ミステリよりも主人公大好きな妹さんのインパクトが絶大。ここまで壊れた愛され方を示されたら、禁断の道にもいってしまうよそりゃー。西尾作品はえっちではあるけど、えろくはないというのは私の思い過ごしのようでした。そういう点で、今まで読んだ西尾作品の中ではやたら異質に感じましたね。

それともう一人のヒロイン病院坂黒猫さんが実に良いキャラ。饒舌だけど、人間恐怖症、成績優秀だけど保健室登校児で今回の探偵役。あからさますぎて疑ってしまうほどストレートに好意を示す言動がグッド。ラストの主人公とのやり取りも素敵でした。

そして、後悔は無駄、過去を振り返らず、常に最善手を目指して生きてきたはずなのに、気づけば袋小路にはまってしまった主人公の不器用さが好ましい。でもあの終り方でこの後、どうやっていくんだか・・・

というわけで、言葉遊び的な面白さは少ないですが、キャラが魅力的で楽しめました。ミステリの部分も普通に面白かったですし。

Cherry Berry Strawberyさん下着姿の凛

ごがつ屋さん初音ミク

サプリズムさん東方より魔理沙

舞子海岸迄五分さん金髪ツインテールの女の子

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戦う司書と終章の獣

【9.5/10】

うわー凄すぎる。読者に対する物語の牽引力が半端じゃない!もうページを捲るたびに物語にズルズルと引き込まれてしまいました。

バントーラ図書館を守るはずの衛獣の反乱。これだけでも大事なのに、そんなことは今日これから起こる出来事に比べれば実に些細なことだった…

というわけで、もう圧倒的なまでの絶望感が凄まじい。ハミュッツがわかりやすく教えてくれたバントーラ図書館の真実の歴史、武装司書の存在理由、天国の正体、ルルタ=クーザンクーナという男の話。すべての情報が怒涛の如く流れてきて、畳み掛けるように倒れる人々の展開にもうどうすんだべこれ、と。

ラスボスの正体も、倒す方法も実にベタといえばベタなんですが、そんなこと全くどうでもいいほど勢いがとにかく凄かった。今まで築き上げてきた武装司書やエンリケの頑張り、人と人とのつながりを大事にしてきた戦う司書の物語そのものを嘲笑うかのような圧倒的なラスボスの存在がとにかく凄いとしかいいようがない。

それだけにマットアラストの後悔もホントくるものがある。最後を読むともうBADエンドにしか見えないのだけれど唯一の望みがありそうで・・・

というわけで、非常に面白かったです。次回で最終巻でしょうけどどういう結末を迎えるかさっぱりなだけに実に楽しみ。

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