2012年 エロマンガBEST10

まったくどうしていまさらというのは、重々承知なのですが、ゴールデンウイーク休みに入るというテンションの高さが私を動かしたとしかいいようがありません。

というわけで、2年遅れの2012年エロ漫画ベスト10です。流石に、A面とB面に分けはしませんが。

第10位『純情少女エトセトラ』美矢火

美少女ラブコメ短編集。細身だけども、出るとこは出てるボディの濃厚セックスが非常に実用性が高かった。万人向けにおすすめな一冊ですね。



第09位『Powerプレイ!』  大和川

褐色ってホントにいいものですよね。転生ものの長編を収録ですが、元魔王を追ってきた勇者パーティとのHや付き人褐色悪魔とのHがえろいえろい。おすすめは褐色さんと、水分身の人ですね。

第08位 『いっちゃうカラダ』三上キャノン

山岳部の先輩と後輩のお話がツボ。クールな先輩の誘い受けが良い感じでした。全体的に特徴のない絵柄なんですが、実用性は万人向けに高いと思われるなかなかの良作短編集。

第07位 『JUNK LAND』 紙魚丸

絵柄がめちゃくちゃ好み。これに尽きます。釣り目がちのくりっとした目がべりきゅー。

 

第06位 『Shameless Girl』 シヒラ竜也

絵柄がめちゃくちゃ好み。これに尽きます(2回目)。目つきの悪い女の子の話とか、ホントツボにきますわ。

第05位 『アとエのあいだ』 川崎直孝

お馬鹿系ロリ短編集……なのですが、1篇、美術教師とモデルの子の話がガチでかれつくしたわ。馬鹿話を楽しみつつ、抜くところはしっかり抜ける、ハイブリッドエロ漫画です。

第04位 『かくしデレ』 ひょころー

弟の友達として転がり込んできた気の強い女の子が実は、微やんデレ、強ツンデレな御嬢さんだったな、表題作「かくしデレ」の可愛さが天元突破でした。古い作品もあるせいか、絵柄にばらつきがあったのが残念でしたが、良いラブコメ短編集。



第03位 『サカリサカラレ』 メメ50

凌辱もあり、和姦もありの短編集。女子大生二人との乱交話で、搾り取られた記憶が。可愛いビッチ女の子の垂れ乳ボディがエロい。中だし描写もGOODでした。

第02位 『こんなに優しくされたの』木静謙二

写実的なむちむち感、肌の質感が、ダンチで素晴らしい短編集。実用性のあまり高さに恐れおののく一冊です。熟女系からJK、和姦から凌辱まではばひろく、お楽しみできます!




第01位 『ピスはめ!(上)(下)』 師走の翁

1位は、すぐに決まるぐらいのレベルでしたね。多数のJKとの乱交やら純愛やら盛りだくさんの上に、ストーリーもしっかりとした王道少年漫画風。エロ漫画で上下巻構成で、こういうのが作れるんだなぁという嬉しさもありましたね。同人では、あまり抜けない方なのですが、商業誌では、抜群の実用性でした。


以上、記憶を頼りに10作選んでみましたが、見事に実用性重視なランキングになりましたね。この勢いで2013年ベストもあげたいと思います。

思い返すと、結構、豊作な年だったんだなぁ。

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ここ最近のおすすめマンガ

随分ブログを休んだ間にも、面白いマンガはどんどんでてきたわけで、とりあえず、ブログ休眠中に面白かったマンガを延々と紹介してみる。

○名探偵マーニー
殺人事件なんて物騒な事件ではなく、人間の性ゆえに起こる珍事件なんかを1話完結で解決する探偵マンガ。ボサボサ頭のマーニーが、とってもキュート。

○ペーパーブレイバー
現代社会のとある高校で、やる気ないレベル1勇者とやる気満々の白魔道士白窓さんが出会ってしまって、白窓さん頑張るが頑張る話。キャラクターの独特なせりふ回しが印象的で、好き嫌いは分かれそうだが、ツボに入れば面白い。1巻終盤からシリアス要素も入ってきて、今後の展開が気になるところ。

○RiN
『BECK』のハロルド作石が描く、マンガ家(志望)漫画。マンガに情熱を燃やす主人公の努力っぷりと、オカルト&ミステリ要素がアクセントになっていて、流石の面白さ。

○1/11 じゅういちぶんのいち
サッカー漫画ではないサッカー漫画。オムニバス形式のヒューマンドラマ。時系列シャッフルしているのが飽きさせない。

○東京喰種 -トーキョーグール-
人しか食べられないグールになってしまった元人間の物語。拷問の果ての覚醒シーンはビリリときた。お気に入りなキャラは亡き真戸パパと娘アキラと、部下の部屋で筋トレする変態上司。

○干物妹!うまるちゃん
外では美少女、家ではぐーたら二頭身に変身するうまるちゃんに癒される。兄と秋田美人おっぱい女子高生にフラグがたってるようなので、そちらも期待している。

○亜人
交通事故にあって不死の人間「亜人」と気付いた少年が、あっという間にモルモットにされて、さぁどうしましょう。まだまだ物語の方向性が見えないけれども、期待感は抜群。

○スピリットサークル -魂環-
「惑星のさみだ」の水上悟が描く、男女の輪廻転生と因縁の物語。過去の違う自分の人生を見るたびに、過去の感情にとらわれ、今の自分を見失いつつある、その先がどうなるのかわくわく。

○ヒナまつり
異世界からやってきたぐーたら超能力少女とインテリやくざ新田さんの受難を描くギャグ漫画。新田さんがいい人で苦労人すぎて泣ける。

○僕だけがいない街
子供時代の連続幼児誘拐殺人事件と、現在の殺人事件が交錯するサスペンスマンガ。過去へ戻れる能力を持つ主人公の力が今後どう作用していくのかも見もの。

○のぼさんとカノジョ?
のんびりやののぼさんと、幽霊のカノジョさんの同棲マンガ。周囲の人間への誤解模様を楽しめます。

○ばらかもん
都会から引っ越してきたひねくれ唯我独尊さみしがり屋でめんどくさい書道家半田先生と彼を振り回す島民の子供やらJKやらおっさんらが楽しい田舎ライフマンガ。

○月刊少女野崎くん
無愛想で長身でガタイがいいけど人気少女マンガ家な男子高校生野崎くんと彼に惚れちゃった佐倉さんを中心とした四コマギャグ漫画。

大体こんなところですかね~

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ご無沙汰のご無沙汰

ものすごく久しぶりの投稿。前回から1年たっとる・・・

ブログの更新はすっかり止まっていますが、
相も変わらず、マンガ、ラノベ、アニメを嗜んでいるところ。

昨年も同じことをいった気もするが、今年こそ、いろいろ感想をつぶやきたい。

リハビリリハビリ。

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2012年ライトノベルBest10

新年あけましておめでとうございます。と、いいますか、大分久方ぶりの更新でごめんなさい。めっきり更新が死んでしまっていましたが、最近、引越しまして、通勤往復3時間から、30分になりました!

これで、すこしずつ更新頻度を上げられたらなぁと思っております。

では、毎年恒例のラノベ年間ベスト10です。

第10位 天冥の標 VI 宿怨 PART 2

大河SFラノベの第6番目にして、ようやく1巻目へのつながりが見えてきましたが、いやはや救世群がやっちまったーな巻でした。よくわからん異星人の技術を借りて世界に宣戦布告をして優位にたっても、後には引けないところで、実は○○ですとか、ホント皮肉すぎて、もう破滅的な末路しか想像できません。厚物がお好きならおススメ。

第09位 憑物語

化物語もシリーズとして終わりそうで終わらず、続いてくれたのは嬉しかったのですが、いよいよ終わりそうな気配な感じですね。色々ご都合主義にけじめをつけさせられてしまう阿良々木さんですが、ラストはどこへむかうんですかね。

第08位 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1

トレジャーハンティングライトノベルという割と新ジャンル?な感じでしたが、主人公も含め一癖二癖もある登場人物達が良い感じでしたね。

第07位 魔女の絶対道徳

ご先祖の呪いで正義の味方を強いられる和製魔法使いと、自称天狗の血を引く冷血少女のボーイミーツガールもの。なんだかんだで流され系かと思いきや、最後でしっかり冷酷さを見せる主人公がナイスでしたな。続刊も期待です。

第06位  マグダラで眠れ

『狼と香辛料』の作者の新作は、錬金術師を主役に据えた中世ファンタジー。世界観とストリーに登場人物の心理描写は相変わらずの安定感。

第05位 獅子は働かず 聖女は赤く3 あいつはもう一人でも大丈夫じゃ

中世ファンタジー世界を舞台にニート主人公とか新しい!そして、働かない主人公の口先に騙されてけなげに面倒をみる魔女さんマジちょろい!で始まった第1巻でしたが、ニート設定の裏には結構ハードな理由があって割とシリアスな第3巻のラストと気になる引きでしたね。

第04位 夢の上 サウガ城の六騎将

夢の上シリーズの外伝ものでしたが、本編その後を感じさせるのもあり、切ないのもありと、ホント本編ともども話づくりがうまい外伝短編集でしたね。

第03位  ベン・トー9.5 箸休め ~濃厚味わいベン・トー~

短編集なのですが、むしろ弁当争奪の話よりも、セガの話とか、昔の佐藤の旧友、親父の話のが好きですね。というか、著莪とのいちゃいちゃがヤヴァすぎるだろ。これで、著莪エンドでなかったらどうしろといいうんだ。

第02位 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6

文化祭で実行委員を務めることになった八幡さんですが、いやはや偽悪的すぎるだろぅ!そして、雪ノ下 さんもとうとうデレはじめた!登場人物を広げずに関係性を着実に進めていく展開が非常にいいですな。

第01位  六花の勇者 3

アドレットは全くいいとこなしな第3巻でしたが、色々複雑な勢力関係もでてきて盛り上がりを予感させる回でした。展開のよめないハラハラドキドキ感がぱねぇライトノベルです。

というわけで、年間ベストでしたが、今年は読了数も少なかったせいもありましたが、今ひとつパッとしない年だったような気もします。

2013年に期待。

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2011年 エロマンガBEST10 B面

続いてストーリー&キャラから選ぶ、2011年エロマンガBEST10。

第10位 ちんちんかもかも/馬鈴薯

王道的なラブコメがきらりと光る短編集。何かと勝負をしかけてくる意地っ張りな幼馴染の本音を引き出すべく嘘発見器にかける「彼女はまけずぎらい」、冷血女教師だと思ったら以外と阿呆なところもあった「冷血女教師はいかが?」あたりがお気に入り。

第09位 『PURE DAYS』 牧野坂シンイチ

久しぶりに再会した金髪巨乳幼馴染やら、身長差カップルのドタバタやら、無人島で日焼け元気少女とのあれこれやらが楽しくエロいラブコメ短編集。前作よりは若干パワーダウンした感がありますが、ラブコメスキーにはおすすめの一冊です。

第08位 ポルノグラフィティ/鬼束直

大人びた、可愛らしい、エトセトラ~と、さまざまな少女をエロスに、美しくかかれたロリーな短編集。お馬鹿な話でも、暗い話でも、ラブコメっていても、それぞれに魅力あるお話がかけているのがすげースゲー。仲の良い、従妹の子とふとしたきっかけから、Hに流れる「好きになったらいいじゃない」や、DVに耐えながらも、担任教師の暖かさを糧にしつつ、それに頼らない強さがなんともいえない「ドライアウト」がよかったです。最後に、毎回なぜか登場する、兄を手玉にとる知花さんにはいつもお世話になっております。

第07位 『アマノジャクが恋をして』 MARUTA

田舎×青姦×青春!な短編集。美麗な田舎の背景のなかで、黒髪セーラーのあの子と激しいふぁっくには興奮せざるを得ない。兄×妹、姉×妹、教師×生徒、幼馴染、先輩×後輩と、基本を押しなべて揃えているところもGJですね。ラブコメスキーは是非買いましょう。

第06位 みだらなけもの/石川シスケ

目力というものがビンビン伝わる短編集。ちょっと変化球気味なお話ばかりで飽きさせない内容ばかりですよ。友人の家に泊まったら、夜中に友人の姉が部屋着にブルマを着ていて・・・な、黒髪、黒い瞳のお姉さんがたまりませんでした。後は、潔癖症の彼女とどうにかHする話と、男装っぽい隠れ巨乳な助手さんと阿呆な探偵さんのお話がえがったです。

第05位 かたいマシュマロ/山下クロヲ

ちょっと暗いものもあるけど大体明るめな作品が多いロリーな短編集。お約束だけれども、苛められっこの女の子の面倒を見て、好かれてしまう「彼女の1/2」がすんばらしい。もーロリっ子のひたむきな愛情と、応えてしまうと一緒にいられなくなると懸念する男性の関係がえがったです。というか、エロいです。ほかにも幼馴染の少女から、親友のイケメンにほれていることを告白されてイタズラする「おしえておしえて」の意外なオチがツボりましたね。実用性もかなり高く、お昼ね中に、3人組に襲われる「三匹がいく」にはたいそうお世話になりました。

第04位 はじらいブレイク/ホムンクルス

ピュアラブな雰囲気が多めなラブコメ短編集。親戚の葬式で、出会った少女から一夜だけ抱いほしいと頼まれる「バードゲージ」なんかは、書き下ろしの後日談も含めて、一途な女性が救われるお話としてグッド。男よけのために彼氏の振りをお願いする、帰国子女の従兄弟のゆるいツンデレ具合も大変ご馳走様でした。後は、子持ちの人妻に思い切って告白する「ミルクの時間」もオチが幸せなものでほっこり。というわけで、ピュアラブ、ラブコメ系がお好きな人にはおススメ!実用性も結構高いよ!

第03位 『少女×少女×少女』 赤月みゅうと

久しぶりに里帰りした実家で、再会した義妹たち。父親の虐待と閉鎖的な村の体質から逃げ出した主人公の苦悩と救済を描いた中編「祭子」を収録。うん、この作家さんはずっとこの路線で頑張ってほしいなという一作でした。ネタ的にはあるあるなので、もうちょい一ひねりあればよかったかも。義妹盛りだくさんとの温泉エッチは非常に愚息がお世話になりました。少女だけども肢体のなまなましさが非常にエロい!

第02位 えっちスケッチ/環々唯

学園ものが中心のラブコメ短編集なのですが、なんといっても男子校の女教師、京子先生のビッチ可愛さがとんでもなかった!相手の心を読める主人公が、憧れの先生を覗いてみたら、授業中でも、考えていることはセックスばかり。それでも、生徒には決して手を出さない生真面目な京子先生ですが、主人公にバイブをつけているのがばれてしまい本番へ。最中は妖艶でも、終わった後では、生徒に手を出してしまったことに落ち込む京子先生がラヴい!後編の、京子先生を交えての4Pもごちそう様でした。うーん、これはまた続編を描いてほしいところです。ほかにも、阿呆なおっぱいくのいちものなんかが非常に和むしエロいわで、よい感じ。というわけで、おススメ。

第01位 『Only you』 青木幹治

名作「さよなら、おっぱい」に続いて、またまた「矢島節子」さんシリーズが読めただけで、もう満足でした。短編も、ツンデレツインテールさんやら、初々しいカップルの初Hを描く「やりたい季節 新緑のさかり」など大変ごちそうさまという感じでした。

というわけで、以上、ストーリー&キャラから選ぶB面でした。

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2011年 エロマンガBEST10 A面

やーやー年明け早々、遅れながらエロマンガ年間ベストですーとか、いいつつ更新しようとしたら、正月休みは、ホワイトアルバム2に、まじこいとエロゲにどっぷりでした。

というわけで、もう10日も過ぎてしまいましたが、2011年エロマンガBEST10。エロから選ぶA面は、以下の通り~

第10位 『ひとづま』 かるま龍狼

古臭いといわれれば、そうかもしれない絵柄ではあるのですが、それでも実用性は高いのです。熟女率高めではあるものの、一話一話の女性とシチュエーションの個性が際立つ一冊でしたね。お気に入りは裏路地で関西弁の人妻とファックスするお話と、クリスマスパーティーで黒髪ロングの女子大生と性なる夜を送るお話がえがったですね。黒ストがいいんだ、これが。

第09位 義妹絶対領域/志乃武丹英

毎回毎回、妹ものを描かれる作者で、マンネリといわれてもしょうがないけれども、だが好きだ。すっきりした体線の描き方が返って情欲をそそります。色々なパターンの義妹が楽しめる短編集~

第08位 『放課後TOYフレンズ』 ぐすたふ

幼馴染の女の子やら、両刀S気味の先輩と、従妹の後輩とやっちゃう長編「放課後TOYフレンズ」を収録。解剖図並みにしっかり描かれた断面図描写と、照かっているような肢体の描き方がえろえろしかったですね。主人公と幼馴染のキャラデザがかぶっている気がするのがちょいと気になったけども、次作も非常に期待できる一冊です。

第07位 『放課後奴隷倶楽部2時限目』 まぐろ帝國

見た目は完全凌辱系ですが、女性側がノリノリで肉便器に志願している上に、ところどころに軽いノリが入っているので、凌辱が苦手な方にもおすすめ。学園祭で、女教師を壁に挟んで、下半身だけ露出させるプレイがお気に入り。競泳水着プレイなどもえがったですね。

第06位 『ヒト♡カノ』 ひげなむち

ソフト寝取られエロマンガ短編集。人妻、彼氏持ちの女の子がナンパな野郎に、快楽を教え込まされてしまうあたりがなんともエロい!寝取られ描写自体はあっさりしているので、この手が苦手な人にもおススメですね。いやよいやよといいながらも中だしされてしまう流れに興奮するのだぜ。

第05位 オトメドリ/夏庵

N・T・R!N・T・R!同人誌では毎回寝取られを描いてきた作者の商業単行本、第2巻。寝取られ男のへたれ具合、あっという間にビッチになるヒロイン、顔があいまいにされている寝取るおっさん達という按配なので、精神的なハードルは低く、NTRが苦手な人にもお勧めしたい!それぐらいエロい。体のかき方がホントにエロいのですよ。寝取りの後には、ラブコメ短編もある構成は、凹凸があってよい感じ。寝取り話では必ずはらませるという美学には大いにうなずけるところ。

第04位 『インモラル』 黒岩瑪瑙

ショタ×未亡人×近親姦が多めの短編集。組み合わせ的には全く食指が動かないにも関わらず問答無用で実用度抜群!女性のうっすら浮き出る肋骨と、くびれた腰に、むっちりとしたおっぱい。挿入時の弓なりのしなり具合とエロすぎたわ。個人的には、黒髪ロングで黒手袋猫少女とのお話が最適でしたね。読まず嫌いで読まないのはあまりに惜しい一冊です。

第03位 相思相愛ノートニサツメ/フクダーダ

美少女が獣のようにファックするラブコメ短編集。とにかく、女性側が積極的で、おっぱいぶるんぶるん→膣内射精でアクメの流れが完璧だす!個人的にはビッチなJK二人組みに筆卸をされる「狩猟系ガールズ」に、合コンでうっかりサッカー部の女子マネとあってしまってな「くちびる同級生」がマイベスト。文句なしの実用度でした。

第02位 大丈夫な日だから/杜拓哉

寸胴気味なボディバランスがかえって生々しくエロい!な、短編集。友人の家に遊びに行ったら、姉と普通に風呂に入り始めておまけに性のお世話まで!と驚愕そのままにHになだれ込む「姉湯-ねっとう-」やら、男子寮にもぐりこんできた少女三人組とハッスルしてしまう「おーばーふろー」といった、お風呂ネタが個人的にはヒット。ありえないシチュエーションなのになぜかセックスにいたる展開が妙に自然に感じられるのがよいところ。

第01位 Sweet hearts/如月群真

やはり今年はこれでしょう。前作がいま一つだっただけに、今回の出来の良さは飛びぬけたものがありました。明るい乱交、ハーレムエロという点では、既にお家芸の息に達してますね。出るところはでるが、全体的にはスマートな体系、あまり個性的ではないが間違いない美少女といったところがとてもいい。黒髪ロングいるのはなおよし。まぁ、とにかく水着、体操着と基本を抑えてくれたのも大きかったですな。というわけで、文句なしの1位です。

というわけで、2011年のA面でした。振り返ってみれば、上半期が上位を占めましたね。

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2011年ライトノベルBest10

あけましておめでとうございます。昨日コミケに行かれた方はお疲れ様でした。年をまたいでしまいましたが、2011年のライトノベル年間ベスト10です。

ちなみにシリーズものは、1冊縛りにしています。

第10位 キミとは致命的なズレがある

記憶のなくした主人公。彼は過去の幼女殺人事件の犯人なのか否か?という、こういうサイコサスペンス系のラノベはもっと増えてほしいところです。

第09位 はたらく魔王さま!

ファンタジー世界で勇者に討伐されかけた魔王様が異世界に逃げ込んだら、そこは現代日本。魔力も枯渇し、魔力のない世界でマックのバイトとして働く魔王さまのところへ勇者が追いかけてきて・・・というギャップ系ライトノベル。日本で完全に庶民化した魔王さまですが、勇者やファンタジー世界での所業については結構重い点がある点がよかったですね。

第08位 ブラック・ラグーン (2) 罪深き魔術師の哀歌

今年はかなり注目を浴びた虚淵氏によるノベライズ版ブラックラグーン。今回は、ロットンさんメインのお話で、完全にアレな中身にかかわらず偶然の偶然でロアナプラの皆さんが躍らせれまくってしまうのが非常に楽しい1冊でした。

第07位 コップクラフト3 DRAGNET MIRAGE RELOADED

おっさんと少女のバディものライトノベル第3巻。フルメタが終わっても、寂しさを感じさせない面白さです。ラブコメライトノベルに食傷気味なら是非おすすめ。

第06位 僕は友達が少ない 7巻

友達は少なくても、ハーレムさえあればいいっていうふうにしかもうみえないよ!な第7巻。理科がこれまでの関係を壊しにかかっているので、その進展が非常に気になるところ。今年はアニメ化も果たし、同人も肉一色とブレイクの年でしたね。

第05位 ベン・トー8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円

毎回毎回盤石のセガネタと過去のクラスメイトの思い出話に笑いが止まりません。メインの弁当バトルよりも面白さの比重が常にそっちにあるのはいかがなものかと思いますが、これからもこんな調子でいってほしいですね。

第04位 JOJO’S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN

ジョジョのノベライズはパープルヘイズといい、乙一のといい、ほんとよくできてるわ。で、今回はあのDIO様の第6部で登場した天国へいくための方法を書き綴った日記のお話。賛否両論のようだったらしいですが、個人的には大満足。西尾維新としての、DIOという人間の掘り下げ解釈が非常に興味深かったです。第3部でなぜDIOが、ホリィさんを人質にとらなかったのかとか、肉の芽を植えるとスタンドが弱くなるとか、意外と部下を評価していたりとか、母親に対する思いから2部、6部へのつなげ方とか、面白かったですな。

第03位 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 3巻

ぼっちによるぼっちのためのぼっちライトノベル。とにかく主人公のひねくれ具合が最高に自分の嗜好とマッチしました。いちいち過去エピソードとか、考え方が生々しくて作者の実体験かとおもっちゃうよ!目が腐っている主人公が好きならおすすめ。

第02位 鬼物語

シリーズものは1冊に縛らないと化物語がどんどんはいってしまいます。というわけで、その中から1冊選ぶならこれでしょう。阿良々木さんのロリぱねぇっぷりに忍の過去、それに八九寺Pとの楽しい掛け合い、そして最後のあれ・・・セカンドシーズンはとにかくヒロインを解体するというか、掘り下げていくシリーズでしたね。今年のファイナルシーズンも楽しみです。

第01位 六花の勇者

「戦う司書」シリーズの作者の待望の新シリーズ!世界を滅ぼす魔人を倒すために運命によって選ばれし6人の勇者が集まった!と思いきや7人いて疑心暗鬼の殺し合いが始まるという、ファンタジーものなのにミステリーで、いきなり主人公の窮地っぷりとか、まさかの犯人とまさかのオチとか、ほんと最初から最後までドキドキのハラハラで楽しめました。2巻が非常に楽しみですよー。激おすすめ。

というわけで、以上2011の年間ベスト10でした。

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コミケ81サークルリスト

もう当日だというのにあれですが、コミケ81のサークルリストです。

みなさん体調管理には気を付けましょう~

【東館】

A-09a Digital Accel Works

A-34a ED

A-53a 絶対少女

A-64b MTSP

F-10a brilliant thunder

G-60b AHOBAKA

K-23a 居酒屋よっちゃん

L-44a furuike P4本

M-11b enuma elish P4本

O-05a ZERRY藤尾

O-22b カタセミナミ

オ・20b ダシガラ100%

キ・23b 南北屋

キ・44b S字交差点

キ・45a ParadiseGom

ク・09b SHD

ク・34b zunta

ク・37b えるかるご倶楽部

ク・53a 青豆腐

チ・22a viento campanilla

テ・21b ハイスラスト

ナ・16b AMBIVALENCE

ナ・60b CELLULOID-ACME

二・02a 佐藤登志雄

二・36b 電気将軍

【西館】

あ・53b BLACKFLY シュタゲ本

あ・59b ナツカタ

つ・22b しのじ シュタゲ本

て・07a もなかのき シュタゲ本

と・5a ソクシコンボ シュタゲ本

れ・19ab うどんや

れ・38a ねじまきこうげん

れ・59a 梅本製作委員会

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2011年 下半期 エロマンガBEST10 B面

続いて、ストーリー&キャラから選ぶB面です。

第10位 『しゅがー☆すぽっと』 前島龍

今回唯一のオールロリ短編集。素直でかわいらしいおにゃのこと甘々なHとお話しをご所望ならば、おすすめな一冊です。

第09位 『果蜜痴態』 天竺浪人

ダーク系のお話と阿呆なお話の両面がある作家さんですが、今回は阿呆より。幼馴染の女性が出戻りしてくる「人を呪わばクラッカー!!」の落ちが阿呆すぎてほんと笑わせていただきました。でも、笑いながらも女性の肢体がえろえろしいので、実用性も高いというのがなんだか悔しい。

第08位 『こいねつリップス』 雨部ヨシキ

学校で人気者の美人姉に虐げられる弟がそれぞれの姉を交換して調教復讐をする中編ものを収録。体育会系の姉と、メガネ系のツンツン姉が魅力的。それぞれ違った仲直りの仕方と最後の近親プレイのリアクションの違いに萌えましたね。同級生から取り残された童貞、処女のクラスメイトが、脱童貞、処女するためだけにHする短編ものもよかったですね。

第07位 『魔法少女まじかるゆかたん』 霧志マサノブ

他のエロマンガとは明らかに一線を画したぶっとんだストーリーの長編ものを収録。無意識的サムシングやらSFチックなものがお好きならおすすめ。個人的には最後の締め方で満面の笑みになれました。

第06位 『先生を見てください』 楓牙

マイペースわがまま女教師とパシリにされている生徒&ヤンキーとオタカップルのお話を描いた長編「ワインの価値観」を収録。本音が見えない女教師さん。感情が見えづらいと思いきや意外と隙が多い感じが大変かわいらしかったですね。ちょっとビターでオチでほっこりできるお話が好きな方にはおすすめ。

第05位 『ドリストア』 緑山

ラブコメというより阿呆コメディという感じで、コメディ成分とエロ成分多めの短編集。黒スト黒髪ロング率とドリル率が高め。完全無欠を自称するも残念具合がぬぐえない生徒会長さんが登場する「伊藤会長の憂鬱」と、鼻をほじっていたJKの誤解が誤解を生んでHに至る「犯人は3人」がお気に入り。

第04位 『PURE DAYS』 牧野坂シンイチ

久しぶりに再会した金髪巨乳幼馴染やら、身長差カップルのドタバタやら、無人島で日焼け元気少女とのあれこれやらが楽しくエロいラブコメ短編集。前作よりは若干パワーダウンした感がありますが、ラブコメスキーにはおすすめの一冊です。

第03位 『アマノジャクが恋をして』 MARUTA

田舎×青姦×青春!な短編集。美麗な田舎の背景のなかで、黒髪セーラーのあの子と激しいふぁっくには興奮せざるを得ない。兄×妹、姉×妹、教師×生徒、幼馴染、先輩×後輩と、基本を押しなべて揃えているところもGJですね。ラブコメスキーは是非買いましょう。

第02位 『少女×少女×少女』 赤月みゅうと

久しぶりに里帰りした実家で、再会した義妹たち。父親の虐待と閉鎖的な村の体質から逃げ出した主人公の苦悩と救済を描いた中編「祭子」を収録。うん、この作家さんはずっとこの路線で頑張ってほしいなという一作でした。ネタ的にはあるあるなので、もうちょい一ひねりあればよかったかも。義妹盛りだくさんとの温泉エッチは非常に愚息がお世話になりました。少女だけども肢体のなまなましさが非常にエロい!

第01位 『Only you』 青木幹治

名作「さよなら、おっぱい」に続いて、またまた「矢島節子」さんシリーズが読めただけで、もう満足でした。短編も、ツンデレツインテールさんやら、初々しいカップルの初Hを描く「やりたい季節 新緑のさかり」など大変ごちそうさまという感じでした。

というわけで、以上、ストーリー&キャラから選ぶB面でした。

これでようやくコミケのサークルチェックができますよー

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2011年 下半期 エロマンガBEST10 A面

いよいよ2011年も残りわずかになりましたね。常套句になりますが、ほんとにあっというまですな。しっかしブログの更新っぷりが目に染みるぜ。

それはともかく、2011年下半期エロマンガBEST10。エロから選ぶA面です。

第10位 『純愛メロウ』 Jun

ラブコメ実用性ともに高い短編集。素直になれないガングロ生意気JKとか、短髪水泳女コーチとか、個性的な面々のむっちりボディがよかったですね。

第09位 『紳士淑女』 鬼ノ仁

気弱な男性教師のストレスによって別人格のマッチョさんに侵される女子高生二人組とのあれそれを描いた長編ものを収録。同日にもう一冊、短編系の「絶対領域」が発売されましたが、個人的にはこっちのがやや実用性では上回っていた感じ。

第08位 『すくすくアイドル』 西安

びっち系アイドル美少女ものの短編集。正直、アイドルとかよりもふつうの美少女でよかったんですが、それはそれ。安定のエロさでした。

第07位 『ままごと』 はんざきじろう

今回も安心安定のハーレム系エロ漫画。美人四姉妹+αと、複数プレイありありで、幅広くおすすめできる一冊です。

第06位 『孕みたい彼女』 笑花偽

くノ一の百万人に一人の運命の相手として選ばれた男のハーレム孕ませ長編もの「くノ一Drop」を収録。主人公が自覚のないろくでなしなので、甘々なラブコメとはちょいと違いますが、それでもムチムチなヒロインくノ一やら、敵方くノ一との濃厚セックスには、息子が大変お世話になりました。

第05位 『ひとづま』 かるま龍狼

古臭いといわれれば、そうかもしれない絵柄ではあるのですが、それでも実用性は高いのです。熟女率高めではあるものの、一話一話の女性とシチュエーションの個性が際立つ一冊でしたね。お気に入りは裏路地で関西弁の人妻とファックスするお話と、クリスマスパーティーで黒髪ロングの女子大生と性なる夜を送るお話がえがったですね。黒ストがいいんだ、これが。

第04位 『放課後TOYフレンズ』 ぐすたふ

幼馴染の女の子やら、両刀S気味の先輩と、従妹の後輩とやっちゃう長編「放課後TOYフレンズ」を収録。解剖図並みにしっかり描かれた断面図描写と、照かっているような肢体の描き方がえろえろしかったですね。主人公と幼馴染のキャラデザがかぶっている気がするのがちょいと気になったけども、次作も非常に期待できる一冊です。

第03位 『放課後奴隷倶楽部2時限目』 まぐろ帝國

見た目は完全凌辱系ですが、女性側がノリノリで肉便器に志願している上に、ところどころに軽いノリが入っているので、凌辱が苦手な方にもおすすめ。学園祭で、女教師を壁に挟んで、下半身だけ露出させるプレイがお気に入り。競泳水着プレイなどもえがったですね。

第02位 『ヒト♡カノ』 ひげなむち

ソフト寝取られエロマンガ短編集。人妻、彼氏持ちの女の子がナンパな野郎に、快楽を教え込まされてしまうあたりがなんともエロい!寝取られ描写自体はあっさりしているので、この手が苦手な人にもおススメですね。いやよいやよといいながらも中だしされてしまう流れに興奮するのだぜ。

第01位 『インモラル』 黒岩瑪瑙

ショタ×未亡人×近親姦が多めの短編集。組み合わせ的には全く食指が動かないにも関わらず問答無用で実用度抜群!女性のうっすら浮き出る肋骨と、くびれた腰に、むっちりとしたおっぱい。挿入時の弓なりのしなり具合とエロすぎたわ。個人的には、黒髪ロングで黒手袋猫少女とのお話が最適でしたね。読まず嫌いで読まないのはあまりに惜しい一冊です。

というわけで、2011年下半期エロマンガBEST10A面でした。この調子で、ストーリー&キャラから選ぶB面に続きます。

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