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ひとりで生きるモン!

ひとりで生きるモン! 2 (2) ひとりで生きるモン! 2 (2)

著者:西 炯子
販売元:徳間書店
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毒四コマ漫画として×~ペケ~やB.BJokerを知ってはいても、本作は知るまい・・ということでご紹介。この四コマ、小学館のパレット文庫のしおりとして毎月挟まっていたのをちりも積もれば何とやらで単行本化したものです。毒舌な森川さんや、猪狩君の新しい彼女が管理人的には好きなネタですね。

例えば、猪狩君の新しい彼女はこんな内容・・・

猪狩君と彼女の食事中の場合。

「かねがね私思うんだけど、男の人のちん○って世界で一番笑える形だなと」

「私は笑ってこの世を去るのが目標なので、私の臨終の床で、猪狩君、君にちん○を披露してもらいたい」

「もちろんだれでもいいというわけではない 君でなければといっているのだ」

猪狩君:「な な 何を ととと突然きみ・・え!?・・へ!?」

「私なりの最上級の愛の告白なのだがお気に召さなかったかね」

猪狩君:「俺は・・愛されているらしい・・しかし・・しかし・・・」

・・・とこんな内容です(因みにこれは1巻収録)。正直最初に挙げた2作に比べればやや、面白さは負けてしまうかなとも思いますが、1巻目はそれなりにオススメ。でも、2巻目はちょいと微妙・・・

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編2話 視聴
のっけからもう沙都子の目が虚ろです。中盤で、圭一が魅音に綿流しの日に叔父殺しを頼むシーンをアニメで改めてみると・・・それは駄目だよ圭一君。・・人殺し扱いされてる魅音が気の毒すぎます。せめて、もう少し間接的にお願いすれば良いのに・・ラストは沙都子が嘔吐するとこで終わり。このシーンは原作でも強烈だったなぁ。

それにしても、この話でどうして、圭一君は沙都子の養子計画を遂行しないかな。成功すれば、○学生義妹爆・誕!・・・だったのに、愚かな。

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