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パンプキン・シザーズ。 

Pumpkin Scissors 1 (1)

著者:岩永 亮太郎
販売元:講談社
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永きに渡った戦争が停戦を迎え、国は戦災というもう一つの戦争を迎えたとき、帝国は陸軍情報部内に3課を設立し、戦災復興の任務に就かせた。それから、3年後、3課の戦災復興の成果はいまだなく、臣民の不満解消のための‘言い訳部隊’と嘲笑されることに。そして、ランタンを腰に巻いた巨漢の復員兵が3課にかかわることで、物語は動き始めるという感じ。

まぁほとんど背表紙のパクリで説明しましたが、怪物王女と同じように良くも悪くもなくという感想です。しかし、ストーリーものでいきなり、おもしろい!と思わせるのはなかなか難しいのではなかろうか・・鋼の錬金術師だって1巻目はそれほど面白いとも思いませんでしたし(もちろん現在は面白いと思ってます)。

主人公のゾンビチックな戦闘スタイルは割と好き。でも、今のところ、主人公のどこがどう強いのかが、いまいち伝わらない。

話変わって、今日も、うっかり気絶。気づいたら2時5分・・ひぐらし初めて不完全録画になってしまった・・・・・orz

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