« うたわれるものらじお19回 | トップページ | 正義警官モンジュ »

メイズプリズンの迷宮回帰

メイズプリズンの迷宮回帰―ソウルドロップ虜囚録 メイズプリズンの迷宮回帰―ソウルドロップ虜囚録

著者:上遠野 浩平
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ソウルドロップシリーズの三作目。

今回は、家出少女が不思議で奇妙な脱獄囚の老人とペイパーカットを騙る詐欺をしようとするお話。読み終わってみるとブギーポップ色が強い感じを受けました。

おもしろかった?というと…うーん、いまいち…かな。双季のキャビネッセンスがもう少し意表をつかれるようなものだったら良かったのですが・・

でも、この小説の、人にはかならず生命と同等の価値のあるものが存在する→ペイパーカットはそれを奪って人間を殺すことができる・・っていう基本設定(ペイパーカットは別に人を殺すことを目的としてるわけではない)や伊佐、千条、特に東澱奈緒瀬なとのキャラは好きなので、続編に期待。

ところで上遠野作品は他のシリーズと何かしらの繋がりがあるのですが(ソウルドロップはブギーとしずるさんの世界と同じ。アメヤはたぶんエコーズの同類。千条の通う病院は恐らくしずるさん、スリム・シェイプが入院してる病院だし、よーちゃんはたぶん東澱の人間。)、今回はブギーの榊原が名前だけ出てきましたねv こういうところは読んでいるとおもわずにやりとしてしまいます。

・うたわれリンク~
空気の箱詰めさんうたらじ18回感想絵
二人きりで飲んでいたらどうだったのでしょうか・・・

BochiーbochiさんうたちりEDネタ漫画・・ほどではない
これは実際、こんな感じになってそうですねww たぶんドラマCDにでてきた豊胸薬の材料も報酬に含まれてたに違いない

マメトリさんうたらじ15~17感想漫画
最初の?な感じのエルルゥがかわいすぎですv

影の宴さんミニアルルゥ+ガチャタラ
そうなんです、再来週はクーヤの中のひとがゲストなんですよね~同じく大変楽しみでしょうがない

海風ねっとさんうたわれるものらじお19回感想絵
眼鏡をかけた写真をアップしてくれていたらよかったのに・・・

JNR-Mさんうたわれだものエルルゥ式豊胸術・五式
そーいや、ミコトの胸のサイズはどうだったんでしょうね.。 なんとなく予想はついてしまいますがww

KARMAさんmemoにケーキでご機嫌、ハウエンクア
これは素晴らしいハウエンクア絵!たぶんカントリーマ○ムも好物に違いない

めらぷれみさんうたらじ19回感想絵
確かに今回のエルルゥの声はセクシーが多めでした

・イラストリンク!
モルカペッソさん冬コミ落ちたよ圭一君・・・
また一つ、巨星墜つ。まじですか・・・

・WEBコミリンク~
なみなみ爆弾さんはなまるっ!第一話
WEBUPキタ!近所でフラッパーが立ち読みできたあの頃が懐かしい・・・

舞子海岸迄五分さんパルフェ NO17
パルフェもそのうちやりたいですな

・WEB拍手レス~
labさん
どうも情報提供ありがとうございます~ 黒鷺死体宅配便ですか。気持ち悪いのは気にしない子なので、今度読んでみますねv

・雑記 ブギーポップ名言集
激しくいまさらなネタですが、最近の上遠野作品を読んでいると昔のブギーはおもろかったなぁ・・・と、思ってしまいついつい一巻目からさぁ~っと読んだついでに、書き綴ってみました。やっぱり昔の方が面白い。
未読の方で以下のセリフに興味を引かれたらご一読してみては?ペパーミントまでは面白さ保証ですよ。個人的にはこの作品が私のラノベ好きの原点なだけにかなり一押しなので。
竹田君がブギーを好きな理由と同じように私もはっきりとものをいうこいつらが好きなんだよなぁと思ったり。その言葉自体、うん真理だね!とまではいかないんですが、うーん一理あると妙に心に残るのです。

「社会に適応しているということは、どっちにしろ社会に都合のいいように洗脳されているということだ。違うのは、君のようにその相手がはっきりしていないことだけだ。洗脳されていない人間などこの世にはいない。・・・問題は、そのなかで―――洗脳されて自由のない精神の中で、君が何をもっとも大切にするかということだ。君は、がんじがらめに世界に縛られているが、そのなかで何を望む?」 
ブギーポップ

「しかし、人間の心というヤツはそれ自体で完結しているような、そんなわかりやすいものじゃないんだ。あくまでも、心というのは他の者とのコミュニケーションの産物であり、唯一無二の自我なんてものはないんだ。」 
ブギーポップ


「…確かに何かがいる。人に『かくあらねばならない』と思いこませている何者かが。それは人々の間に入り込み、いつの間にか世界を軋ませている…人間の生涯に、何らかの価値があるとするならば、それはその何者かと戦うところにしかない。自分の代わりにものごとを考えてくれるイマジネーターと対決するVSイマジネーター―――それこそが人々がまず最初に立たねばならない位置だろう」 
霧間誠一


「問題は、安易にわかりやすい解決と結末をよそに求める君の根性のなさだ。それが世にイマジネーターのはびこる最大の理由だ。終わりなど人間一人一人が勝手に決めてしまえばいいのだ。そうでなければ、いつまで経っても何も始めることが出来ない」 
霧間誠一


「知恵と勇気があれば、この世にできないことなどないのさ。みんな忘れているがね」 
ブギーポップ


「殺されたいなんて本気で思っている人間などいないよ」

「そうかしら?」

「そうとも」

「そうかしら?生きているのが嫌になっちゃってて、殺されたっていいと本気で考えちゃう人だっていると思うけど?」

「いないね」

「いるわよ!」

「それは単に、それ以上生きていると、今まで生きてきた意味の方が死んでしまう、という選択があるだけだ。そこにはむしろ、逆に“存在を長引かせる”という生の意志があるわけで、生き続けるのが嫌になったわけじゃない」 
ブギーポップ×道元咲子


『―――困ったことに、本当の努力というのは決して他人には理解されないものだ。それが理解されるのは勝ったときだけで、しかし勝ったときにはその努力そのものの美しさは変質して別のものになってしまっている。真の努力の成果は犠牲になったものの中にしかない』 
霧間誠一


「四月に雪が降ることだってある。あらゆる危険や意外性はすべての生き物の上に平等にある。問題はそのなかでどう生き抜くかだ」 
霧間誠一


「完全にうまく行くことなんてこの世にはないさ。みんな、多かれ少なかれどこかで取り返しのつかない失敗をしながら、それでも生きているんだ」 
霧間誠一


「しかし、その意志だけは残る。たとえそれがどんなに悪いことにしか見えなくても、何かをしようとしたこと、それに向かおうとした真剣な気持ち、そういうものは必ず他の者たちの中に残る。その者たちだって結局は途中かもしれない。だがそのときは、さらにその次に伝わる。そして―――誰にわかる?その中の誰かは本当に世界の中心にたどりつくかも知れない…」 
霧間誠一


「人は皆、生きるだけの価値があることを探すために生きているのさ」 
ブギーポップ 

|

« うたわれるものらじお19回 | トップページ | 正義警官モンジュ »

ライトノベル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« うたわれるものらじお19回 | トップページ | 正義警官モンジュ »