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私はブラッドレイ派

鋼の錬金術師 15 (15) 鋼の錬金術師 15 (15)

著者:荒川 弘
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少年漫画で過去話・・・というと長期連載漫画の引き伸ばし工作か・・と穿った見方をしてしまいがちなのですが、これは文句の付けようのないほど素晴らしく、意味のある過去編でした。

大佐やアームストロング少佐らの原罪であり、スカーの復讐の原点でもあり、賢者の石やウィンリィの両親の死など、すべての登場キャラにとっての始まりともいうべきイシュヴァール殲滅戦を非常に重い描写で1巻丸ごと描いた作者の手腕はたいしたものの一言に尽きます。

いままで大佐達の言動から想像するぐらいしかできなかった内乱の真実ですが、過去編を始めるまでに長い間をかけてキャラに厚みが出た後に始めたことや、そういった伏線を出し続けてきたことも相まっての重みですね。それと、戦争体験者の方にも取材をされたそうですし、その辺りの影響も強いんでしょう。

一般には悪人・異常者に分類されるキンブリーに正論のような事をいわせてるあたりが非常にうまいというかなんというか。いや、こういう悪役は好きですけどね。ウィンリィ夫妻を褒めてる彼を見てるとなんだか複雑な気持ちにさせられました。

個人的にはいままで名前のみの登場だったグランさんが活躍してくれたのが嬉しい。何気にグリードの元部下が一コマいたようないなかったような気も。

とにかくこういった過去があるから今の大佐、少佐があるんだなぁ・・・と感じさせてくれるほどに出来のよい話です。登場人物の現在と過去の流れにまったく違和感を感じさせませんでした。

というわけで大変重みあり、内容ぎっしりの本編だったのですが・・・

あとがきが雰囲気ぶち壊し!

でもそんな荒川先生が大好きです

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・雑記 あなたの家庭はマイノリティ?
先日のうたわれらじお20回で、地方によっては食習慣にかなりの特色があるという話がありました。
そんな話を聞いてたとき、自分が高校生の頃、周りの友人達に食べ物に何をかけるか?で自分の家庭がものすごい少数派・・・ということに初めて気がついた思い出が蘇ったのであえてここでも書いてみようかと。
まず肉まんなんですが・・・

世間では肉まんになにもかけません!といわれてショック。
我が家では肉まんには必ずソースをかけて食ってます。いやいやうまいですよ?味のよくついた中華街とかで売ってる肉まんにはNGですが、市販のスーパーで売ってるような冷凍ものにはソースがかかせません。
で、次にオムレツですが・・・
これにもやっぱソースかけて食べてます。周りの人たちはどうやらケチャップをかけてるとの事で・・・これも衝撃でしたね。いや、ケチャップはオムライスならわかるけど、オムレツは違うだろ?といったら、ハァ?って反応だった記憶が。
んで最後にシューマイ
当然のごとくソース。周囲では醤油とのこと。
これだけあげるとお前のうちはなんでもソースかよ!と突っ込まれそうですが、目玉焼きは断固醤油・・・というわけでなんでもソースかけてるわけではないですよ。

因みに大学のときも聞いてみましたがやっぱりマイノリティでしたね・・・orz

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