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BLACK BLOOD BROTHERS S4

Bbbs44 BLACK BLOOD BROTHERS S 4―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集 (4) (富士見ファンタジア文庫 96-12)

著者:あざの 耕平
販売元:富士見書房
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【8.5/10】

・あらすじ
カンパニーの調停員をクビになった葛城ミミコ、18歳。
金なし、学歴なし、資格なし。
いまライトノベル史上稀に見る、
メインヒロインの転落と暴走人生が幕をあげたのだった――

・報復絶倒短編集
ラノベを読んでて初めてリアルに吹きました
というぐらいミミコのメインヒロインにあるまじき暴走っぷりが堪らなく面白かったです。序盤の転落パートも警官から職質を受けるは、住処を追い出されるはでひたすら転がり続ける貧乏展開に笑えましたが、やっぱり暴走パートの第一歩として、吸血鬼相手に恐喝し始めてからが凄かったw
そこから、クイーンMとして特区に悪名をとどろかせた後は、調子に乗りすぎてジローとコタローにも見放され、挙句の果てにカンパニーの鎮圧チームに襲撃を受けて、指名手配。
逃亡生活を始めるものの、生きるためとはいえ金を盗むは、万引きするは
でやりたい放題。まさに堕ちるとこまで堕ちてます。
いや、しかしミミコとサユカは短編やるごとに仲を深めていくのがすごく微笑ましい。サユカに言い放った独りバカップルって台詞が何気にツボでした(笑)
そしてなんだかんだで立ち直ったミミコ。もぐりの一調停員としての活躍が次回の短編で語られるようで、楽しみです。それにしても無職中のミミコの悲惨さをリンスケが知っていたような台詞が長編ででてたような気がしたので、彼が今回登場しなかったのは少し意外だったかな。

・短編といっても
今回はこのミミコの転落劇場と、ジローとアリス達の過去話の二本立てなんで今までと違ってあんまり短編集という感じではありませんね。

・というわけで、
いや、笑った、笑った、大いに笑えました。
本編のシリアス具合を考えると信じられないくらいの落差ですが、
だからこそ面白かった。
やっぱこのラノベ、ミミコがヒロインで主人公なんだよなぁと実感。

・うたわれるものリンク
影の宴さん海の日…

ごがつ屋さんうたらじ24回&4回四コマ漫画

Gu+さん日記にハクオロさんと…

・雑記
今までの漫画、ラノベの感想記事を作者別に分けてリストアップしてみました。右サイドバーのところから見れるのでよろしければ是非。
ラノベは今までの全部網羅的に載せましたが、漫画のほうはある程度絞って載せてます。

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