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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 死の礎は生

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 (3) (電撃文庫 い 9-3) Book 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 (3) (電撃文庫 い 9-3)

著者:入間 人間
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【6.5/10】

・あらすじ
あにーちゃん。
にもうと。
死んだと思っていた妹は生きていた。
兄としてこれほど嬉しいことはない。嘘だけど。
季節はバレンタイン。街では動物連続殺傷事件が発生中。
そういえばうちの妹は動物を殺すのが好きだった。

・みんな壊れてる
まーちゃんの壊れっぷりはいつもどおりで、こんな子と日常を送れるみーくんこそが異常と思わざるをえなくなってきた。というか、痛覚ほんとにあるの?と疑ってしまうよ。指に穴を空けられて赤い糸を通されるとかが日常業務なんてやってられないにもほどがある。

今回出てくる新キャラもみんなどこかおかしい人ばかりだったんですが、こう変な人ばかりだとまーちゃんの異常性が相対的に低くなってしまいそうな気がしないでもないと思いきやそうでもないあたりまーちゃんは突き抜けてるよなぁ。

・ストーリー的には
今回が一番つまらなかった。登場人物同士の会話に面白さが感じられなかったことと、ミステリっぽさが巻を進むごとに希薄になってきたせいかもしれない。それと妹の存在がどうにも薄っぺらく感じてしまった。
どういう手段で兄を自殺に追いやったのか、どういう風に苛められていたのか、事件後接触してこなかったのはなぜか?もろもろは明らかにして欲しかったところ。
はっきりしないラストもそれはないよと思いましたが、まぁ、たぶん死んでいないとは思うがどうだろう?

・というわけで、
ちょっと飽きがきてしまったのか、ちょい微妙でした。
犯人の動機が意外なほどに普通だったのも拍子抜け。
左氏のイラストは最高でした。

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