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聖☆おにいさん

                 ・・・・・ユダ級
          このがっかり感本当ユダぶりだよ・・・・・・・

目覚めた人、ブッダ。神の子、イエス。世紀末を無事乗り越えた二人は、休暇のため立川のアパートで下界の日常を満喫していた。なんて二人のほのぼのした日常を描いたギャグ漫画なんですが、超面白い。

お金の管理に厳しく主夫っぽいブッダに、無駄遣いしがちなイエスとのやり取りがホント面白いです。二人とも間違いなく聖人なせいか、しっかり奇跡とか起しちゃうんですが使いどころがどうしようもない日常のシーンで使われてるから笑えます。

作者は荒川アンダーブリッジの人なんでギャグセンスが個人的にはかなりツボ。
宗教ネタがしっかり絡んでるところも良いですね。

というわけで、オススメもオススメ。手塚治にはまるブッダや大手ブロガーなイエスを堪能しましょう。

・イラスト
影の宴さんトゥスクル神社の看板娘

Cherry Berry Strawberryさんうたわれるものよりカミュ

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アストロノト!2

          レンビアさんと、すぐにでも子供を作って下さい

【7.5/10】

・あらすじ
レンビアの誕生日に自宅の増築した部屋をプレゼントしようとしたノトの前に、衰弱した亜人の少女が行き倒れてきた。仕方なく介抱するノトだったが、少女ラキザミは朦朧としつつもネロという言葉を告げる。それは間もなく地球に衝突する小惑星のことで…人類滅亡を防ぐためアストロノトは再び宙へいくことに。

・愛情は 見返りを 求めない?
前回のナキアミの行動からのノトの反応はちょっと不誠実のような。まぁ、そうじゃないと泥沼の三角関係を楽しめなくなるので仕方ないとはいえちょっとがっくり。
ナキアミが積極的にエロ要素をもってきてくれるんですが、正直終盤のレンビアの方が破壊力は遥か上でした。ごめんなさい。というか、ツインテールが尻尾と同じような役割を果たしたらナキアミの獣属性がっ…

・新キャララキザミ
まぁ、無表情系ロリというキャラは良かったんですがイマイチ絡みが足らなかったような。どうにも心理描写が足りなかった気がする。それと終盤のオチは前回を読んだ人はまたかよ!と思ったに違いない。

・というわけで、
ベタな三角関係ラブコメは楽しめました。次巻はストーリーそっちのけでキャラ同士のやり取りに終始した幕間劇を希望したいところ。

・感想リンク
好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!さん

随想さん

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アストロノト!

               俺…月に、行かなきゃ!

【8/10】

・あらすじ
魔法と科学が混在する世界で、働き者の少年ノトは幼馴染で魔法陣師のレンビアのことが好きだった。ずっと告白できなくとも、レンビアとのまんざらでもない毎日に満足していたのに、ある日、突然月に行くことを決心する。おりしもガルニア国では月面踏破計画の搭乗員が募集されていて、ノトは乗組員として志願することに。果たしてノトは月にいくことができるのか?

・本作は
月に向かうノトの動機がずっと読者に明かされないまま、物語が進んでいきます。ただ、ノトの只ならない決心と行動力を見せられてどんな理由があるのか実に気になっていたんですが、いやはやなるほどそういう理由だったかとしてやられました。
この伏線の威力は結構ありましたね。

・愛情は 見返りを 求めない
ラノベの主人公にしては珍しくノトは最初から好きな娘がしっかり定まっていて、その後の行動も献身的と一本筋の通ったところは好男子でした。

・ラブコメとしても面白い
幼馴染でツンデレのレンビアと獣耳で同じく月面踏破に挑むナキアミとの争いがまぁベタで楽しかったです。

・登場人物紹介

ノト
孤児だったので、生計を立てるため昼も夜も働く働き者。とあるちょっとした魔法が使える。幼馴染のレンビアが好き。額に×型の傷がある。

ナキアミ
エルルゥ。獣の耳と尻尾がある亜人。気弱な性格だがレンビアとの恋の鞘当の時のみ腹黒いところを垣間見せる。落ち込むと穴を掘り、埋まって死のうする画期的な自殺方法を試みる。暴漢に襲われていたところをノトに助けられて以来、徐々に惹かれて行く事に。

レンビア
ツンデレ縞パン。ツンデレといってもノトのことが好きってバレバレなんでライトツンデレですね。「今日だけだからね?」といいつつ色々ノトにデレる様はなかなかの破壊力でした。貧乳。

サベラ
宙軍の女将軍。ロケットの乗組員を決める試験管。鋭い目つきで強気な性格だが色恋沙汰には弱く、なぜか鼻血をだす。

・というわけで、
面白かった。ノトが月面にいきたい理由が判明した後、どうして死ぬつもりだったのか?レンビアと一緒に未来に行けばいいじゃんと思ったんですが、あれはいけない理由が何かあったんですかね?となんだか色々ツッコミたいところはありましたが、キャラクターが魅力的だったのがやはり大きかったです。

・感想リンク
好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! さん

ラノサイ杯結果発表
平和の温故知新さん主催の2007年下半期ラノベ杯の結果がでました。
うお。ものの見事に新規の1~5位を読んでない。
で、速攻アストロノトに手を出してみたりするわけで。既存はクジラのソラがまったくのノーマークでした。そのうち読んでみますか。
参加人数100人越えとかすごいな。平和さん集計お疲れ様でした。

・イラスト
影の宴さんアイスマンと…

妖精さんの隠れ家さんヒャッコより龍姫

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GIANT KILLING 4

                    俺 解任まであと何連敗できる?

弱小クラブの監督が主人公のサッカー漫画第四巻。今回は、今まで達海の指導に反発してきたDF黒田と相方DF杉江が成長するという話でもありました。

結局、荒れた末に雨降って地固まるな結果だったんですが、そこに至る過程が面白いし、立ち直った二人の熱血っぷりが最高。結果が負けでも、そこからすぐに立ち直れるかどうか、シーズンを戦い抜ける精神を育てることに成功したことでガッツポーズをする達海がまたかっこいいし熱い!

そんなわけで、連敗中だけれども、今後に全く不安を抱かせないチームになってきましたね。後は椿の覚醒待ちか。

しっかし、達海は普段へらへらしてるくせにたまにピンポイントで真摯な台詞を吐くからドキッとします。新種のツンデレなんじゃないのかこの監督は…

というわけで、面白かった!次巻に続くグランパレス戦は熱い展開になるに違いない。
相手は今の所負けなしのチームですし、まさにジャイアントキリングの舞台は整ってます。

それと、グランパレスのブラジル人三人組は可愛すぎるだろ。ぺぺいいなぁ。

・イラスト
くるぐる。さんベナウィ色々

妖精さんの隠れ家さんヒャッコより歩巳

・WEBコミック
Placeさん冬コミレポ

TOPIAさん化物語漫画
もうホント漫画化お願いします

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Doubt

                     嘘つき狼は誰だ!?

閉鎖された空間に押し込められた複数の若い男女。そして死体が一つ。
集まったメンバーはラビット・ダウトというウサギの群に潜むウサギの振りをした狼を見つけ出すゲームのネット仲間だった。死体の傍にある携帯から出て来た画面はラビット・ダウトの文字。

果たしてこの6人の中に狼はいるのだろうか?犯人の目的は?

という感じのサスペンスでホラーな漫画。ちらほら評判の良さを聞いたんで読んでみましたが、今のところは面白いとも面白くないともいい難いですね。あんまりドキドキ感がなかったような。

というか、映画のSAWを見た人はまずそれを思い浮かべる設定です。
これで犯人がSAWと同じパターンだったら…萎える。

・ニコニコ動画

欲をいえば声のバリエーションがもうちょい欲しかった!

Fate/ZeroのMADです。
4巻を読み終えた後であのシーンをみるとジーンときます。

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生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1

                  終わちっ!


【8.5/10】

・あらすじ
美少女だらけの碧陽学園生徒会。それもそのはず、なぜなら生徒会は生徒たちの人気投票によって選ばれるからだ。そんな中で白一点の俺、杉崎鍵は男だ。なぜ野郎が生徒会にいるかというと学年成績TOPの者には特例として生徒会に入ることができるからで俺は2年の学年TOPの成績優良者というわけだ。そんなわけで、俺はこの生徒会にハーレムを築くことにした。

・超ど真ん中
直撃な作品でした。生徒会でひたすら雑談をするだけの連作短編集なんですが、会話の中身がアホすぎて最高。いきなり涼宮ハルヒネタをかまして他レーベルなのに無茶しやがってと思ったらでるわでるわパロネタが。まぁ、正直パロネタの面白さはイマひとつだったんですが、生徒同士の会話のテンポが素晴らしいほどにフットワークが軽く、内容もすげー面白かったですよ。

毎回毎回、見た目は子供、頭も子供な会長がどっかから仕入れた名言をふんぞり返って話すのをきっかけに雑談が始まるという形式なんですが、ギャグの中にシリアスめいた要素や教訓めいたところがちらりと顔を覗かせるとこも個人的にはまたまた好みに合ってました。

・登場人物紹介

杉崎鍵
副会長2年。生徒会唯一の男性。いきなりハーレム宣言をしたため他の生徒会役員からはツンツンされている。基本スペックは高く顔も良いらしいが、エロゲー戦士であり、日々軽薄な態度をとっているためか異性にモテナイ。が、この主人公それだけの男ではなかったために好感度が私の中でうなぎ上りに。一応過去に触れられたくない傷があったりする。

桜野くりむ
生徒会長3年。見た目はロリ。中身もロリ。昨日仕入れたテレビの知識を翌日ひけらかすぐらいのお子様。ゴミを籠に投げ捨てるときは片目をつぶって真面目に狙います。杉崎や知弦に弄られている彼女は大変かわいらしく、ラジオの回での杉崎とのボケツッコミは最高でした。

紅葉知弦
書記3年。小学生の頃、初恋の男の子に好きですという文字だけが書かれたラブレターを一日300通送って精神崩壊に追い込んだ過去をもつ黒髪ロングのむっちむち美女。攻略難度は一番高いクールビューティー。

椎名深夏
副会長2年。男口調で若干百合気味なせいか女子生徒に人気が高い。妹の真冬に男に触ると腐るとろくでもないことを教え込んだ駄目な子。いまのところ生徒会の中では一番影が薄い気がする。

椎名真冬
会計1年。男性が苦手で気が弱い。どうやらBLが好きな模様。
攻略難度は一番低いとのこと。

・というわけで、
超オススメ。続編が既に決まってるようで次回も実に楽しみ。
いやあざといとは思うんですがこれなら喜んでホイホイ釣られましょう。

・感想リンク
好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!さん

・WEBコミック
ろくでなしの詩さんその他にボーカロイド漫画
とりあえずカイト兄さんのポジションは桐井さんっぽいw

・イラスト
Cherry Berry StrawberryさんFateイラスト他

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量産型はダテじゃない!2

【6/10】

・正直微妙
前回、割と高評価だったはずで、今回もストーリー、新キャラともどもなかなか良くできていると思うのですが、どうにも面白くなかった。
結局予定調和的な感が否めなかったからかなぁ。

個人的に好きなキャラ突破王の出番も少なかったのも残念だったし、グロリアスの出番も少なすぎ。シュナイダーは扱いがかわいそすぎだろ。

・というわけで、
続刊を買うのは微妙。

・感想リンク
今日もだらだら、読書日記。さん

いつも感想中さん

・イラスト
くるぐる。さん描き散らし版にクロウ

妖精さんの隠れ家さんヒャッコより雀

・新デザイン
久々にブログのデザインを変更。いや、本当に久々。
開設当初は結構ひんぱんに変えてたのに。

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図書館革命

     こちらは関東図書隊だ!あたしたちは、ここだ――――――!

【9/10】

・あらすじ
日本初となる大規模原発テロ事件が発生。犯人らの手口は「原発危機」という本にそっくりで、メディア良化委員会による作者、当麻蔵人への身柄拘束の危険が高まった。もし、これを許せば次々と作者狩りが始まるだろう。不当な検閲から本と作者を守る、図書隊の大きな戦いが始まった。

・あまーい!
しょっぱなから堂上と笠原のデート描写が10代中高生の初々しさより初々しくて胸焼けしそうになるぐらい甘かった。とにかく笠原が挙動不審すぎで、女の子すぎる。
服装とか、化粧とか、下着とか、ベタなとこで悩んでだり、慌てたりしてたわりにはやたら新鮮な可愛さがあったですよ。

・びっくりしたのは
柴崎のあの行動でしょうか。まさか自ら手塚にキスをするとは…その後の手塚兄とのやり取りをみると末恐ろしい女です。もう尻に敷かれる人生しか見えないよ手塚。

笠原も堂上に自分からキスしにいくとか、女性陣が積極的で笑った。

どちらかというと笠原のようにキャラ読みに走りがちな図書館シリーズですが、今回はストーリーも最初の裏をかきあう戦いから法廷闘争、最後のスピーディな展開とかなり楽しく読めました。にしても序盤の稲嶺司令のかっこよさは異常だろ。
言葉の重みがダンチ。

・というわけで、
大満足エンタメ小説でした。主要キャラみんな好き。
エピローグに到る物語がどっかで補完されてほしいところ。

・イラスト~
影の宴さんアルルゥとおと~さん

・ニコニコ動画~

電脳コイルの世界もすぐそこにっ!!

なんでもこういう方向にもっていく人たちが大好きだ!

2007年ベストエロゲー投票結果上位ランキング
確かに1位の作品は面白かったけど、傑作とか名作には及ばないと個人的には思うので、2007年は豊作とはいえない年だったのかなぁ、とエロゲー下級戦士は思ったのでした。にしてもカタハネはなんでこんな評価高いのに、980円で売られてるんだろう?音楽の良さ、ココの可愛らしさだけでもかなりのもんなのに。

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だめよめにっき

                     オットー

新婚1年目の作者が描く新婚1年目の20嫁のオールカラー日常四コマ漫画。
作者は「こどものじかん」の人。まぁ釣り目で猫口、無口なヨメがかわいいかわいい。
オットの服の臭いを嗅いだり、ベタな愛妻弁当作ったり、オットの寝顔を愛でたりと、もうどんだけオットが好きやねんと。

年の割には服の繕い、自家製石鹸などなど家事が割と万能だけど、見た目が小学生に間違われるぐらいな外見をもつヨメが可愛くて仕方ない。

とまぁ、可愛い可愛いを連呼するしかない漫画です。
表紙でピンときたら読んでも損はないはず…

・WEBコミック~
ろくでなしの詩さん涼宮ハルヒの憂鬱漫画その7

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GIANT KILLING 1~3

            弱いチームが強いチームをやっつける
          勝負事においてこんな楽しいこと他にあるかよ

去年ゴルゴ31さんがひたすらプッシュしていた作品をようやく読みました。うん、確かにこれは面白い。それにサッカー漫画は数あれど、監督が主人公というのは非常に珍しくなんだか新鮮でした。

で、主人公の達海というキャラが素晴らしいんですよ。態度はふらついてても、頭の中はサッカーで一杯。常に何かやってくれるという期待を抱かせるキャラクターで、読んでいてどうチームを変えてくれるのかわくわくします。態度の違いはあれどY十Mの十兵衛みたいな雰囲気がありますね。

そんな達海が今度監督をすることになったのが、かつて自分がプレーしていた日本の1部リーグにいるETUというクラブ。ETUは達海が在籍していた頃の強かった面影はなく、常に降格圏内で最下位争いをする始末。

また現役時代チームの中心にいながら海外チームのオファーにのって去った達海を許さないサポーターや主力選手が次々に去ってもキャプテンとしての責任を果たしてきた村越との反発などなど問題が山積みなわけですが、この主人公だと全く先行きが心配にならないところが凄い。

というわけで、かなりオススメ。甲子園で知らないチーム同士が戦ってる場合、負けてる方を、初出場校を、弱小校をついつい応援してしまう人は必読です。

・WEBコミック
ろくでなしの詩さんいけとこ52更新

・イラストー
影の宴さんトゥスクル神社の巫女さん達

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ストップ☆まりかちゃん!

               ぼくの彼女はウニの味

【7/10】

・あらすじ
僕と同居している御堂毬歌16才はいつも変な生き物をこさえては周囲に甚大な迷惑を及ぼしている。あぁ、天才とは皆こうなんだろうか。ちょっとグロくてバイオハザード一歩手前な学園ライトノベル。

・軟体系やら、蟲やら、おっさんやら
姿は美少女しかしてその実態は…軟体動物。従って、骨がなく立ち上がろうとすると…とってもグロイことになってしまいます。そんな生物を簡単に作り出してしまう毬歌は「原色」といわれる天才の一人で、同居する主人公は遺伝子改造されてしまったり、捕食の危機に曝されたりとかなりの巻き込まれ主人公っぷりを発揮してました。

とにかく、それなりに知識固めがされているせいか、グロ描写や科学的理屈が割りと丁寧に書かれているあたり性質が悪い(褒め言葉)

結構パロネタもありましたが、個人的にはあんまり受けませんでした。
が、
「生まれる時は違えども――」
「――捕まる時は、一緒だね」
なんて似非桃園の誓いは笑った。

また、メインヒロイン?であるところの毬歌が主人公のことではなく、彼の父親に惚れているっていうのが割りと変わっていて、毬歌が主人公に母親と呼べというなど独特な家族ものとして成り立ってるのが特色といえば特色でしたが、そこは素直に主人公が好き設定でも良かったんじゃないかと思ったり。

・というわけで、
まぁまぁ、楽しめたかな。イマイチパンチのあるキャラがいなかった気がしたのは残念といえば残念。

・感想リンク
FULL MOON PRAYERさん

booklines.netさん

好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!さん

・WEBコミ~
ろくでなしの詩さんいけとこ51話

・イラストー
Cherry Berry StrawberryさんTOP絵に部屋とコタツと凛

サプリズムさんデッキブラシではじけるダンくん

桃幻食研さんんぐんぐんぐなタマちゃん

妖精さんの隠れ家さんヒャッコより虎子

めばえあにめさん蔑む目

・ニコニコ動画~

ネタバレ注意!全部がネタといえないところが若干切ない。

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2007年下半期ライトノベル杯

平和の温故知新さん主催の2007年下半期ライトノベル杯に投票。

「新規作品部門」には以下の5作品を推薦。

ドラゴンキラーシリーズ

【07下期ラノベ投票/新規/9784125010083】

子悪党主人公と最強ヒロインの意地の張り合い罵詈雑言の応酬が微笑ましい。
ファンタジー版ブラックラグーンといったところかな。3巻完結でお手ごろです。
1巻感想はこちら

<本の姫>は謳うシリーズ

【07下期ラノベ投票/新規/9784125010069】

文字が存在しない不思議な世界を描くアメリカ開拓時代っぽいファンタジーもの。伏線まみれ、現在と未来を交互に進めていく方法など続刊へのわくわくがとまらない。
感想はこちら

輪環の魔導師シリーズ

【07下期ラノベ投票/新規/9784840240666】

「空鐘」作者の新シリーズ。堅実なストーリー展開は先が読みやすいけれども安心して読める面白さがありました。メインヒロインが若干ヤンデレしてるのもいい。
感想はこちら

ギャルゴ!!!!地方都市伝説大全

【07下期ラノベ投票/新規/9784840120623】

ギャルゲーゴッドと呼ばれ、人間以外の異性に好かれまくる不運な少年が主人公のヒーローもの。物干し竿というしょぼい武器がなかなか様になっていてかっこいい。
感想はこちら

カラクリ荘の異人たち~もしくは賽河原町奇談~

【07下期ラノベ投票/新規/9784797342987】

どこか冷めた主人公が引っ越してきた町は人と妖怪が混在する不思議なとこだった。変人ばかりの住人たちですが、ストーリーはなんとも優しい雰囲気で一杯です。
感想はこちら

「既存作品部門」には以下の5作品を推薦。

Fate/Zeroシリーズ

screenshot

【07下期ラノベ投票/既存/TYPEMOON:UA04】

2007年最後の最後に出てきた傑作。これを読んだ後に今年の個人的ラノベBest10をやっていたら1位になっていたんじゃないかと思う。
感想はこちら

図書館シリーズ

【07下期ラノベ投票/既存/9784840240222】

まだ最終巻の感想は上げてませんが、非常に上質なエンタメでした。登場人物たちの大人だけど子供なところが好き。今年ノイタミア枠でアニメ化もしますし今後も注目。

バカとテストと召喚獣シリーズ

【07下期ラノベ投票/既存/9784757736825】

バカ万歳。どこまでもバカなだけに素晴らしく清清しい。
早く、秀吉の水着姿を拝みたい。
感想はこちら

文学少女シリーズ



【07下期ラノベ投票/既存/9784757736856】

慟哭の巡礼者は本気で涙腺が危なかった。往年の文学をモチーフに進める文学少女シリーズも次巻で最終巻。ラスボス遠子先輩がどんな顔を見せるのか?非常に楽しみです。感想はこちら

戦う司書シリーズ

【07下期ラノベ投票/既存/9784086303729】

繋ぎの巻のはずだったのに、この面白さ、この緊張感は何事か。
一番未読の方に読んで欲しいシリーズかも。
感想はこちら

・総評
BBBやとらドラ!がはじかれてる時点で今年の下半期既存作品は非常に豊作だったというほかない。それに比べると新規はイマイチだったかも。ただこれは自分が新作に消極的だったせいがたぶんにありますね。だから集計結果には期待しています。

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キャノン先生トばしすぎ

          僕に出来るか出来ないかは…僕が決めますっ!

2ちゃんねらーが選ぶエロマンガ大賞2007年度1位に選ばれた作品です。
参考はこちらをhttp://d.hatena.ne.jp/winningstar/20080113
読み終わって思ったのは間違いなくある方向性におけるエロマンガのアルティミット・ワンといえる傑作だということ。ジャンル的には熱血系純愛ロリエロマンガといった感じでしょうか。ストーリーが非常に良くできているのにエロがまったく手抜きになっていないどころか情熱一杯一杯な描写には脱帽ものでした。

大まかな概要を言いますと、絵はそこそこ上手いが遅筆なため年に一本しか載らないエロマンガ家ルンペン貧太(30)が憧れの売れっ子エロマンガ家巨砲キャノン先生に会ってみると、なんと×2才の美少女だった。巨砲先生に気に入れられた貧太はアシスタントして働くことになるが…という感じ。

とにかくキャノン先生が○学生とは思えないほどエロに造詣の深い痴女で、時折飛び出す発言には貧太と同じく「勉強になります」といってしまう。
「どうしよう。大変なことをしてしまった」
その取り返しのつかなさがブッかけなのでは!?

なんて言葉はおっしゃるとおりなわけで。

キャノン先生は毎回毎回髪型が違うし、Hシーンはスク水、裸ランドセル、制服プレイ等などバリエーション頑張りすぎ。そしてこんな淫獣キャノン先生ですが、人並みに少女らしい可愛らしさを持っているからそのギャップによる破壊力が凄いんですよ。特に7話のキャノン先生は半端じゃない。貧太に逆切れされて張り付く笑顔の表情とか、自宅に帰って貧太の写真に向かって罵倒した後、「つばとんじゃった・・・」とふきふきしたりなんて…あ~もう。

その他、エロマンガ界20年の編集長に、陵辱が得意で切れると広島訛の暴言を吐く女性エロマンガ家ラセン先生、ロリ輪姦系で大人気、地声がやたらびりびりするみるく先生と脇役も個性光ってましたね。

またエロマンガ家が主役ということで、エロマンガそのものに対する熱い思いが語られていてそれがまたなんとも熱い。周囲の人間に白い目で見られようと、学校で苛めにあおうとも好きなものは好きなんだという自己肯定、エロマンガ賛歌な魂の叫びはエロマンガ好きには必読ものといいたくなる程の力がありました。

というわけで、一位で納得の作品かと。一波乱あった後の最後の幸せそうな一コマも実に気持ちのいい終わり方で最高。

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ロミオの災難

              この気持ちはいったい誰のもの…

【7/10】

・あらすじ
シェイクスピアが好きな僕は、文化祭での演目としてシェイクスピアがやりたかった。もっとも演劇部にいる部員5人では到底やれそうもない。そんな折、部室からちょうど5人の配役で済むロミオとジュリエットの台本が見つかる。それぞれに役を割り当てたとき、何かが僕達の中に入り込んできて・・・

・本当の気持ちは?
かつて四人の女性から好かれハーレム状態にあった一人の男と女達。彼ら演劇部OBの気持ちが主人公達に乗り移ってしまい、突如主人公にハーレムが形成されてしまうという設定は面白い。主人公の好きな子は、恋を知らない子で自分の中で芽生えた恋心を嬉しいと思うと同時にいつかは消えてなくなることに戸惑っていたり、好きでもない主人公を好きになった挙句、嫉妬までしてしまう鉄面皮な子がいたり、もともと主人公が好きなのに自分の気持ちがどこにあるのかがわからなくなってしまった子がいたりと、それぞれの葛藤が面白かったですね。

おまけに部員は男2人、女3人なわけで、ひとり危ないことになってしまうわけですが、その辺もう少しギャグというかはっちゃけがあってもよかったような。全体として真面目な雰囲気がする作品だったせいかその辺がイマイチでした。

終盤、OB達の感情が消えた瞬間の原因はひどくリアルで笑った。
女たちの嫉妬に塗れたハプニングだらけの舞台も面白かったです。
続きが予見できそうでできない余韻を遺した爽やかなラストは好印象。

・というわけで、
まぁまぁかな。
個人的にはやはりもうちょいあざとさがあっても良かったと思いましたね。

・感想リンク
booklines.netさん

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ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド

                死神ってなんですか?

【7/10】

・あらすじ
彼女は彼が好きで、彼は別の彼女が好きで、別の彼女は恋人がいる彼が好きだった。どこにでもいるありきたりな三角関係の中に、メローイエローが加わった時、当たり前の日常は終わりを告げる。4人の目的はブギーポップを探すこと。

・1年半ぶりの新作
いつものブギーポップでした。進展は無く、新たに伏線らしきものを残して終って、一体いつになったら結末が見えてくるのやら。メローイエローは登場したときは西尾臭いキャラに見えたんですが、終ってみれば上遠野キャラでしたな。

時代が飛び飛びになるのも本作の特徴ですが、今回はたぶんVSイマジネーターあたりですかね。またまた再登場したスプーキーEは死んだ後からの登場が多いなホントに。

・というわけで、
う~ん、やはり物足りないとしかいいようが無い。ブギーはちょっと惰性で買ってる感を自覚しつつも次巻がでたら間違いないく買ってしまうんだろうなぁ。

感想リンク
booklines.netさん

好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!さん

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宇仁田ゆみ作品集

当ブログ一押し「うさぎドロップ」の作者、
宇仁田ゆみ氏の短編集3本を連続してご紹介~

                カラダにあきたから!!

・楽楽
デビュー作を含んでるので作者初の単行本かな。二十代から学生までの男性が主役の恋話。比較的Hが絡む作品が多いですね。というか、宇仁田さんはヤングアニマルから始まったのか…今まで全く気がつかず、今読んであれ?これどこかで読んだことが…と知ってちょっと感慨深くなったりもした。今回紹介する3本の中では面白さはいまひとつ。
最後の耳栓してHするのはなかなか面白かったですが。

      女っちゅうのはひとのパンツをはいてしまう生き物なのか!?

・喜喜
やはり男性が主役の恋話短編集。楽楽よりは登場する男性の平均年齢層が若干あがった気がします。2~3話構成の短編が混じり始めたのも特徴的。
個人的には、年下嫌いの20代後半サラリーマンと女子高生の話が好きだったんですが、ぶつ切り感がするのがもったいなかった。決して人前で泣こうとしない意地っ張りさが可愛いらしい。ついで、友人の結婚式での出会いを描いた「たりないひと」が好き。
20も後半になるとこんな出会い方がこないかぁなんて思ってしまったよ。
というわけで、二十台後半にはオススメかもしれない。

                 ジャマしない人って…
            一番ぜーたくな理想だよ たぶん

・男女
表題通り、男が主役のものもあれば女が主役の話もあり。
ようよあく絵柄が今のうさぎドロップに近い印象を受ける感がちらほら。
職場では冷徹無表情だった同僚の女の子がバイト先のヒーローショーのおねえさんとしてやってきたという「ハレエション」が一番面白かったですかね。好きな男から友達としてか見てもらえてないまりおの恋を描く「コイコイ」が次に好き。落ち込んだり、告白しようかドキドキしたりするまりおの表情にはやられました。

というわけで、以上3作品を紹介してみました。古本屋に100円あたりでうろついてると思うので見つけたらお手にとってみてはいかかでせう。
作者のサイトはこちら
http://homepage2.nifty.com/unita/ 

・イラスト~
dismalessさんTOP絵に年賀絵

くるぐる。さん寝おきなアルルゥ

絡繰蝶々さん餅を食べるリン&レン

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図書館危機

              あたし、王子様からは卒業します!

【9/10】

・あらすじ
図書館内で痴漢事件が発生。被害者は小牧のお姫様。
怒りに燃えた図書隊はおとり作戦を決行し、犯人を捕まえようと決意するのであった。不当な検閲から本を守る図書館の攻防を描くシリーズ第三巻。

・今回も短編式
といっても話が繋がってるのもあるので厳密には違うかもですが。
前回衝撃のラストから郁と堂上のラブコメが臨界に達してしまいました。
序盤からもうニヤニヤというか爆笑。
今までの言動から堂上に嫌われてしまったのかとか落ち込む乙女思考には参りましたよ。では以下、各章ごとに感想~

・王子様、卒業
痴漢撃退の話。小牧が怖い。
彼のとった作戦から犯人の外道っぷりがよく現れてましたね。
一体なんのサービスをするつもりかと思ったわ!
の堂上の台詞にまた爆笑。
堂上のツンデレっぷりは最高ですな。

・昇任試験、来る
余裕で通ると思われた手塚に思いもよらぬ実技試験が…
というわけで、手塚が柴崎に相談してまた一歩二人の仲が縮まるのでした。

・ねじれたコトバ
図書館シリーズのぶっ飛んだ設定の中に、ぶっとんだ現実を混ざるというのはかなりうまい手口でした。誰だって現実問題あの言葉が放送禁止用語として扱われていいると後で知ればいくばくかの衝撃は受けるでしょう。
図書館シリーズをこんなおかしい世界と鼻で笑えなくなる一話です。

・里帰り、勃発&図書館は誰がために
4章と5章は続きなんでまとめて。
久しぶりの銃撃戦。女性の陰湿さがまたでてきてちょっとげんなり。
それだけに郁の毅然とした態度は眩しかった。
しっかり気遣う堂上とのやりとりがまたね。
郁の母親との確執も一応の山場を終えました。兄や父親が母親に強くいえない理由とかがまたなんというかリアルだったなぁ。

・というわけで、
面白さに益々磨きがかかってきました。次回で最終巻のようで、郁の恋の結末が実に見ものですな。

・感想リンク
booklines.netさん

積読を重ねる日々さん

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図書館内乱

【8/10】

・あらすじ
メディア良化委員会の不当な検閲から本を守るべく関東図書隊へ入隊した笠原郁は近頃悩みを抱えていた。自分が戦闘職へ配置されていることを両親には黙っていたのだが、近いうちにその両親が職場を見学しに来るというのだ。
バレたら強制送還に違いない。必死に誤魔化そうとするが…

・両親撹乱作戦
今回は短編っぽいので章ごとに感想を。
心配心配と郁を縛ろうとする母親の言動がやたらリアルでした。
郁が両親を避けるのもよく分かるなぁ。
両親がきてあたふたする郁が可愛らしく、頼りになる堂上がカッコイイ話でした。

・恋の障害
笑う正論者、小牧幹久の恋話。10歳離れた妹的存在がいたとはなんと羨ましい。
小さい頃から小牧を慕い続けた中途難聴者の中澤毬江の嫉妬深さがなんとも可愛かったですね。

・美女の微笑み
計算高く、情報通で郁の友人、柴崎麻子がメインの話。
やっかみやら何やらで美人も楽じゃない、というか女性は怖い。柴崎が計算高い自分を自覚して自己嫌悪してしまうからこそ天然な郁に惹かれるというのは実に納得がいきますな。

・兄と弟
優秀隊員、手塚光の兄との確執が発覚する話とか。

・図書館の明日はどっちだ
「兄と弟」の回でめぐらされた策謀に郁がピンチになる話。で最後に地雷(笑)
これは次巻が楽しみダー。
柴崎と手塚のやり取りにもややニヤリ。

・というわけで、
面白かったんですが、なんか感想が淡白に…orz
登場人物の人間臭さや会話の応酬、ハッとするような台詞がうまい。

・感想リンク
booklines.netさん

Alles ist im Wandelさん

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ストライプブルー 3

                  花ちゃん、モエ~

両投げ投手、小沢亜穂の野球漫画第三巻。

スカウトした生徒のみを入部させる徹底した少数精鋭主義なアー坊の所属する部活に、入部テストを申し出た中学時代の同級生直木。
そんな直木の入部試験の相手をすることになったアー坊は…

で始まった三巻目ですが、いや監督の入部テストの裏にあった思惑とか、主将のアー坊への意気込みとか、ラブコメ要素は減ってしまったものの、野球漫画として非常に面白くなってきました。

先輩も今の所、良い人ばかりなので体育会系の負の部分もなく読んでいて気持ちのいい野球漫画になってますね。ストーリのテンポも良い感じ。

その分、作品の負の要素を一手に引き受けているのが、三人目のヒロインでマネージャーの空。タバコは吸うわ、カッターナイフを振り回すわ、アー坊をタコ殴りにするわで荒みきっていましたが、あの一発でデレに転向の気配。うーん、4巻が待ち遠しい。

それと二年で唯一のレギュラー肝尾先輩の巻でもありました。
学年トップの成績といい、攻守に優れた選手といいかっこいいぞ肝尾先輩。
アイスコーヒーで酔う主将も好きだ(笑)

それと個人的には直木がやはり好き。あがく姿勢が好感もてます。
幼馴染ヒロインその1のりっぺは出番が激減しましたが、半目でシャワーと取ろうとする姿がやたら可愛かった。

というわけで、オススメ。

・イラスト~
Cherry Berry StrawberryさんAirより美凪

怠惰午睡さんつれづれblogにベアト様萌えー
これは笑った!

影の宴さん新年の挨拶をするエルルゥ

・ニコニコ動画~
ルパン三世のテーマを歌ってみた
うま過ぎ

骸骨と豚と馬と幼女と俺とでUFO
幼女がすべてをもっていったー

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マイティハート

正義の味方マイティハートは乙女の恥じらいをエネルギーに怪人と戦うのだ!という大変頭の悪いエロバカラブコメ漫画です。

マイティハートの通常戦闘力は、戦闘員以下なため、毎回エッチな目にあって恥じらいパワーを爆発させないと勝てないというのが本作の仕様。

触手責めされたり、羞恥心をなくすスプレーをかけられたり、強化スーツになぜか胸のパーツがなかったりと敵味方問わずあの手この手でエロイ目に遭わせようとする話の展開がもう大変素晴らしい。

マイティハートの正体は舞島心という女子高生で同じクラスに怪人ヴォルケンが人間天河十市として潜伏しているんですが、彼と心のラブコメとしても面白い漫画ですね。

他にもイケメンの視線に繊維が耐えられなかったようだと心の衣服を視線で溶かすイケメン怪人の突き抜けっぷりが個人的には凄く好き。

というわけで、オススメ。ヴォルケンの手下達はどこぞの名無しの忍者達のようなノリで愛い奴らです。ヴォルケンはどっかの頭領と違って欲望一直線ではありませんが。

今年の少年チャンピオンもやはり注目ですよ。

・イラストリンク
ごがつ屋さん風邪心配ミク
右もいいが左も棄て難い…

ろくでなしの詩さんTOP絵に年賀絵でFate/Zero
同人誌のセイバーの扱いはこんなもんじゃありません

・コアに行こうエロマンガ10
酔拳の王 だんげの方さん主催のエロマンガ10の結果がでました。
集計お疲れ様でした。とりあえずTOPは鉄板作品、作家でしたね。
やはり強いなぁ。作品も作家も納得いける結果かと思います。

・復活おめでとうございます!
kamishiroさんがこちらのブログを新たに立ち上げ更新復活。
このブログは一週間ほど前から存在を察知してコミフェス開場にこっそりきた荻上さんをじっと見つめる笹原のような視線を送っていたんですがやはりそうだったかー。

・アマゾンアフィリエイト始めてみました。
というわけで、始めてみました。今までのやつだとどの商品が購入されたか分からなかったのですがこれなら分かるとのことで、自分の更新のモチベーションアップに繋がることに違いない。月末に結果が分かったら、悲惨な結果でなければ公表したいと思います。
しっかし画像がちょっと扱いづらいな。

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魔女

魔女 1 (1) (IKKI COMICS) 魔女 1 (1) (IKKI COMICS)

著者:五十嵐 大介
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2004年文化庁メディア芸術祭優秀賞作品。

魔女を題材にした短編集。
自然にしろ、人にしろ積み重ねてきた重みというものがどことなく感じられる、濃い漫画。なんというか、引き込まれる絵ですね。中東や熱帯雨林の描写が本当に濃い。

魔女の扱う精霊やらの描写もやたら緻密に描かれていてうまい。
しかし、うーん感想を書くのが難しい漫画ですね。
好き嫌いがはっきり分かれそうな漫画ではあるかな。

・私信
くるさん可愛らしい年賀絵ありがとうございました!
こちらこそ今年も宜しくお願い致します。
拙い感想ブログですが参考にされているとのことでとても嬉しかったです。
重ねてありがとうございます。

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うみねこのなく頃に

とりあえずポルナレフ発動でお願いします。

山羊頭の執事と嘉音が手のひらから光る剣を飛び出して戦い始めた時にはちょっとおいおいというか、失笑しそうになったというか失笑した。

比喩的な表現かと思いきや、終盤の紗音やらTipsの表記を見る限り、連続殺人が魔女によるものか否かに関わり無く、うみねこの世界には魔術というものが存在してるのが確定してしまったといっていいのかもしれないんだけど、まだ確定しちゃ危ない気もする。

それにしても、早くも第二回でこういう展開を持ってきたというのは好印象。
ひぐらしと違ってうみねこは早期から作品のスタンスを開示してくれたような気がします。これなら最後になってそれはないだろ!と思うことはなさそう。もう、どんな展開になっても最後に裏切られたという気持ちにはなることはないと思う。

今回はベアトリ―チェが直接でてきましたが、彼女は第三勢力の象徴だったのかもしれないと少し思ったり、そんなわけで、山犬みたいに集団で黄金を狙う人たちがいてもおかしくはないかもしれない。

というわけで、良くも悪くも驚かせてくれました。

つるぺったんは自重して下さい(笑)弾幕も流れたりで、やっぱ去年はニコニコの年だったんですね~

しっかし、戦人はあそこまで精神的に敗北したのによく復活しましたね。あれシックスからいわせれば完全に折れ目がついてると思うんですが。主人公の虐げられっぷりに興奮した人は何人かきっといるはずだ。

・うたわれるものリンク
影の宴さん頭をなでられるムツミ

くるぐる。さんWEB拍手でうたわれおみくじ

・WEBコミリンク
舞子海岸迄五分さんマイユア漫画その7

・イラストリンク
ごがつ屋さんみに★みく

・雑記
昨日は浅草寺へ初詣に行ってきました。4日でも人が結構いましたね。人ごみで流れが止まるほどではなかったので、それほど苦にはならなかったかな。
人ごみと遭遇してしまうとついついコミケと比べてしまいますが、これはオタの業というほかない。
帰りは、上野から徒歩で秋葉に行きつつ、万世でハンバーグ食べてきました。
うん、うまい。

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ライタークロイス 2

ライタークロイス 2 (2) (富士見ファンタジア文庫 170-3) ライタークロイス 2 (2) (富士見ファンタジア文庫 170-3)

著者:川口 士
販売元:富士見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【7.5/10】

・あらすじ
憧れの騎士になれはしなかったものの、ファリアの従衛をしながら来年の試験に備えることになったカイン。帝都で暮らす毎日は、騎士の先輩からの稽古を含め刺激的な毎日だったが…

・ストーリーは地味なんだけど、
キャラクターはみんな魅力的。
中でもヒロインその1、侍女ジグリットがいい。無表情ながらもカインに対して垣間見せる親愛の情ににやりとしつつ、ヒロインその2、ファリアに対してはとことん敵対する態度が最高。というかこの二人、犬猿の仲で顔を合わせれば冷戦を繰り返してます。
ファリアはファリアでわがままっぷりが可愛らしい。後半ジグリットの日記で書かれる彼女の姿にもニヤリとしてしまいました。

他にも登場しない登場人物がちらりと話題に出てくるのですが、そういうキャラも良い感じ。カインの師匠とか、故郷の地主のツンデレ娘とか。

・というわけで、
話がいまひとつ盛り上がらないんですけど、登場人物はなかなか魅力的。但し、全体的に会話が少ない感じがするのは残念な気がします。

変人皇帝列伝には笑った。

・感想リンク
いつも感想中さん

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妹は思春期 10

妹は思春期 10 (10) (ヤングマガジンコミックス) 妹は思春期 10 (10) (ヤングマガジンコミックス)

著者:氏家 卜全
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

6年にも及んだ下ネタ四コマ漫画が最終巻を迎えました。

しっかしよくもまぁ、こんだけ長い間ひたすら下漫画を描けたなと関心しますよ。
思えばガラナチョコはこの漫画から知った気がする。

最終巻でもCFNMなんていらん知識を本当にどうもありがとうございました。
さて、この漫画は下ネタ漫画ではありましたが、決して直接的な描写はバンチラ一つほとんどありませんでした。しかし、家庭教師濱中アイの最終回と同じく妹は思春期の最終回でもやってくれました。

最終話はすべてパンツネタ。
そしてアキやカナミ、マナカのパンツネタがある一方で、ショーコや小宮山先生のはなしという空気の読み具合。ショーコに至っては登場すらしませんでした。

そんな6年分の鬱憤をぶちまけて終ったこの下ネタ漫画も、思い返せばシンジが結構女性陣からモテていたせいか微ラブコメとしても楽しめましたね。
個人的には、マナカかアキとの微妙なフラグ立てにニヤニヤ。や、叶ミホさんにはすまないんだけれども。

というわけで、なかなか楽しませて頂きました。
さよなら思春期、ありがとう思春期。

・雑記
去年一年の漫画、ラノベ感想の数を数えたんですが、ラノベは105、漫画は85ぐらいとラノベの方が多い結果に。ちょっと漫画が少なすぎなような。
新規開拓が少なかったしなぁ。

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Fate/Zero 煉獄の炎

Fatezero ・著者 虚淵玄



【9.5/10】

あ~凄かった。虚淵玄は怪物か…

本を読んで泣いたり、笑ったりというのは割とあることかもしれませんが、
鳥肌が立つっていうのはそうあるもんじゃない。

もう本当に登場人物の動機付けが巧みすぎる。
心の在り様の描き方がどうにもこうにも筆舌に尽くしがたいものがありますよ。
また伏線の破壊力が半端じゃなかった。
どこまでもカッコイイ漢はかっこよく、どこまでも救いのない者は救いようの無く、陰陽問わず誰もが鮮烈すぎた。

それに自分の望みと裏腹な結末を迎えるやり口が本当に秀逸。誰ということではなく、そこかしこに転がる悲劇、喜劇、皮肉の嵐には脱帽ものです。

間違った救済を求め続けた王様、自身の中身を悟った求道者、磨耗しきった正義の味方、独り善がりに終った道化、結局のところ殆どの人間が不幸な結末を迎えたわけですが、叶えられなかったからこそ、不幸な結末に終ってしまったからこそ、残された者への意志の継承には身震いするものがありますね。本編のFateをプレイした人間には十年後を知っていればこそのものもありました。

きのこ氏のあとがきのように読者の多くが同じ気持ちになったと思います。

以下はネタバレなんで反転

・衛宮切嗣
まず正義の味方としての彼の過去話が凄すぎ。身内も他人も一人の人間として公平に扱う正義の味方の歪さが描かれる一方、結局は一人の人間、シャーレイの犠牲を無意味にしたくはなかったのかなということが根底にあると思えました。hollow設定を生かしたアンリマユとの対話では正義の味方を目指し、人類の救済を夢見た人間がこの世全ての悪に相応しいといわれる皮肉には本当に身震いした。
最後の「ああ――安心した」の意味には本当に泣けます。

・セイバー
まるでいいとこなし(笑)
や、彼女が救われるのは十年後なんで今回はこれでよいのだ。

・バーサーカー
正体はランスロット。正直セイバーを苛めるために用意されたキャラなせいか彼本人の描写がどうにもおざなりに感じてしまったような。変身能力とかはさすがにこじつけ感が拭えませんでした。
セイバーとの戦いでライダーの台詞が思い返されるシーンはうまいなぁと感心。

・ライダー
男の子ならこいつを好きにならないはずがない。聖杯問答といい、散り際の台詞といいホント頭を痺れさせるお人です。まぁ、なんだ!あんたかっこよすぎなんだよ!

・ウェイバー
一人の男の成長をしかと見届けました。いやぁ、胸が熱くなったよ。
ウェイバー&ライダー組がいて本当に良かった。君たちがいなかったら本当に暗い話で終ってしまいましたよ。
ドラマCDへの伏線話があったのにはにやり。どこか別の物語で成長したウェイバーをすごい拝みたい。

・ギルガメッシュ
今回はどこまでも絶対君臨の王としての魅力に溢れてました。本編ではあんなにうっかりさんだったのに。ライダー&ウェイバーに対してみせる顔とセイバー&言峰にみせる顔、まさに清濁あわせもつ人間の臨海を越えた混沌っぷりが発揮されてて良かった良かった。Zeroのせいでこのキャラがかなり好きになった気がします。

・間桐雁夜
まるでいいとこなし(泣)
最後の桜とのシーンが作者の根性の悪さを露呈しています(褒め言葉
葵さんとの最後の対話で結局は彼の独り善がりだったということが分かって実に滑稽で実に悲しいものでした。

・言峰
悪逆非道変態神父に開眼。蟲ジジイの台詞には笑った。
外道っぷりに照れてるって(笑) そんな照れ可愛くないよ!

・感想リンク
好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! さん

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元旦 冬コミ

みなさん新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

で、はい以下は冬コミレポです。
出発は6時半。現地最後尾には8時半に到着。
10時25分には入場できました。

まずは、東館へ。魔空軍団さんの瀬戸の花嫁本を入手して、all over the Placeさんのもやしもん本をGetと思ったら既に完売。どうせと思いつつも白猫参謀さんとこも見てみましたが、やはり完売。こんちくしょー。

続いて、type-GさんとこでなのはSS本を手に入れて、真珠貝さんとこへいったら、島中なのに長蛇の列でびっくり。私が「列の途中です」プラカードを持っていた間に10人くらいは最後尾と勘違いされた方がいましたよ。長い、実に長い。

うたわれ島へ行く途中、ろくでなしの詩さんのとこで新刊Fate./Zero本を購入。
セイバーが苛め抜かれるという内容は事前に知っていましたが、実際に読んだら想像の斜め上すぎで吹いた。今回は「○○にしてやんよ」という合言葉で年賀状がもらえるということなので、「富竹にしてやんよ」といって年賀状を頂く。普通に恥かしかった。

うたわれ島では、channelQさんのうたらじ本、サプリズムさんのうたわれ&バンブーブレード本、くるくるむ~むさんのうたわれ本をゲット。
バンブーコピー本のキリノには癒されるなぁ。うたらじ本は表紙&裏表紙の凝り様が尋常じゃない。

その後、舞子海岸迄五分さんの所で遙かに仰ぎ、麗しの本を入手。
沙悟荘さんのDQⅢ本、ゴルカムさんのゴルカム本を。

一段落して無目的にぶらぶらとスペースを見回すとなんかエロイガンダム00本を見つける。どこかで見た絵だなと思いつつ購入して、後書きをみれば成年コミック作家の大塚子虎さんでした。

そんなこんなであとは再びろくでなしの詩さんの所へ訪れて水上悟志漫画を推してきたり、無目的に歩き回ったりしたところあと2時半には撤収。

帰りに大宮メロンでFate/Zero最終巻を買おうとしたら1時間も並びことに。
あの列をレジ一つで迎え撃つには無理がありすぎる。

で、帰宅。今回は珍しく18禁本をやたら購入した気がします。その代わりに買い逃した一般向本が目立つ結果に。つぶあんさんとこのなのは本と、ごがつ屋さんのつん★みく本が買えなかったのがちょっと痛い。

・イラストリンク
Cherry Berry Strawberryさん謹賀新年絵でバゼットさん
色合いがすごい綺麗。バゼットさん着物にあいますね。

ろくでなしの詩さんTop絵におもち?を食べるセイバー
この時期は大量に餅でも食わせとけば食費が浮くのにとは士郎の談

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