キャノン先生トばしすぎ
僕に出来るか出来ないかは…僕が決めますっ!
2ちゃんねらーが選ぶエロマンガ大賞2007年度1位に選ばれた作品です。
参考はこちらをhttp://d.hatena.ne.jp/winningstar/20080113
読み終わって思ったのは間違いなくある方向性におけるエロマンガのアルティミット・ワンといえる傑作だということ。ジャンル的には熱血系純愛ロリエロマンガといった感じでしょうか。ストーリーが非常に良くできているのにエロがまったく手抜きになっていないどころか情熱一杯一杯な描写には脱帽ものでした。
大まかな概要を言いますと、絵はそこそこ上手いが遅筆なため年に一本しか載らないエロマンガ家ルンペン貧太(30)が憧れの売れっ子エロマンガ家巨砲キャノン先生に会ってみると、なんと×2才の美少女だった。巨砲先生に気に入れられた貧太はアシスタントして働くことになるが…という感じ。
とにかくキャノン先生が○学生とは思えないほどエロに造詣の深い痴女で、時折飛び出す発言には貧太と同じく「勉強になります」といってしまう。
「どうしよう。大変なことをしてしまった」
その取り返しのつかなさがブッかけなのでは!?
なんて言葉はおっしゃるとおりなわけで。
キャノン先生は毎回毎回髪型が違うし、Hシーンはスク水、裸ランドセル、制服プレイ等などバリエーション頑張りすぎ。そしてこんな淫獣キャノン先生ですが、人並みに少女らしい可愛らしさを持っているからそのギャップによる破壊力が凄いんですよ。特に7話のキャノン先生は半端じゃない。貧太に逆切れされて張り付く笑顔の表情とか、自宅に帰って貧太の写真に向かって罵倒した後、「つばとんじゃった・・・」とふきふきしたりなんて…あ~もう。
その他、エロマンガ界20年の編集長に、陵辱が得意で切れると広島訛の暴言を吐く女性エロマンガ家ラセン先生、ロリ輪姦系で大人気、地声がやたらびりびりするみるく先生と脇役も個性光ってましたね。
またエロマンガ家が主役ということで、エロマンガそのものに対する熱い思いが語られていてそれがまたなんとも熱い。周囲の人間に白い目で見られようと、学校で苛めにあおうとも好きなものは好きなんだという自己肯定、エロマンガ賛歌な魂の叫びはエロマンガ好きには必読ものといいたくなる程の力がありました。
というわけで、一位で納得の作品かと。一波乱あった後の最後の幸せそうな一コマも実に気持ちのいい終わり方で最高。
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