« 戦う司書と終章の獣 | トップページ | イマジン秘蹟 3 »

きみとぼくの壊れた世界

                それではさようなら倫理。
          もう二度とお目にかかることはないでしょう。
                 今までありがとう道徳。
        本当にお世話になりました。僕は、妹を、愛します。

【8/10】

西尾維新の学園ミステリもの。とはいっても、ミステリよりも主人公大好きな妹さんのインパクトが絶大。ここまで壊れた愛され方を示されたら、禁断の道にもいってしまうよそりゃー。西尾作品はえっちではあるけど、えろくはないというのは私の思い過ごしのようでした。そういう点で、今まで読んだ西尾作品の中ではやたら異質に感じましたね。

それともう一人のヒロイン病院坂黒猫さんが実に良いキャラ。饒舌だけど、人間恐怖症、成績優秀だけど保健室登校児で今回の探偵役。あからさますぎて疑ってしまうほどストレートに好意を示す言動がグッド。ラストの主人公とのやり取りも素敵でした。

そして、後悔は無駄、過去を振り返らず、常に最善手を目指して生きてきたはずなのに、気づけば袋小路にはまってしまった主人公の不器用さが好ましい。でもあの終り方でこの後、どうやっていくんだか・・・

というわけで、言葉遊び的な面白さは少ないですが、キャラが魅力的で楽しめました。ミステリの部分も普通に面白かったですし。

Cherry Berry Strawberyさん下着姿の凛

ごがつ屋さん初音ミク

サプリズムさん東方より魔理沙

舞子海岸迄五分さん金髪ツインテールの女の子

|

« 戦う司書と終章の獣 | トップページ | イマジン秘蹟 3 »

ライトノベル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/101314/20518481

この記事へのトラックバック一覧です: きみとぼくの壊れた世界:

« 戦う司書と終章の獣 | トップページ | イマジン秘蹟 3 »