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偽物語(下) 【8.5/10】

祝!アニメ化!キャストも発表され、放映までいよいよ秒読み段階に来たところで、化物語シリーズ一応の最終巻となる偽物語(下)の登場です。以下はネタバレ全開。

えーと、まずは、あれだ。らぎ子ちゃんは大変に変態すぐる!もうどんだけ妹の乳を揉めば気が済むのか?最近、ギャルゲ界に膝裏をキスしたいとかいう変態紳士が彗星の如く登場して慄いたけれども、やはりこいつの方が一枚上手でした。歯磨きプレイといい、いつでも飯野ゼミにスカウトされ得る逸材ですよ。ただ、この男の変態プレーのおかげでイマイチさが拭えなかったファイヤーシスターズの可愛さがぐんと上がったのは事実ではある。兄GJ!

戦場ヶ原や千石は全く登場せず、ちょい登場した羽川、神原といった扱いにやや不満がないわけではないが、これが下巻であることと、上巻であれだけハーレムメンバーが優遇され、本来の主役であるところの姉妹がおざなりにされていたことを考えるならば、構成的には正しいよなぁとは思う。それにしてもきっちり自分の活躍を唯一確保した八九寺さんはやっぱゲストちゃう!真ヒロインやで!それに引き換え月火の登場頻度の少なさに涙。今回のメインなのに!登場シーンはすべからく人チックさんにセクハラされている!

しかし、不吉な男との対決を経て悪意を去勢されてしまったらしいガハラさんは一体どれだけデレてしまったのだろう?あれか?なごみんばりにデレてるのか?スゲー見てー。

再登場の貝木を見ているとどうにも外道マーボー神父を思い出す。うん、あれだ、どうみても悪人なんだけどなんか憎めないというかこいつに悪意やら憎しみをぶつけるだけ空しいだけにも思えるし、ここまで徹底されると白旗というか笑うしかないなーという感じ。

数々の変態プレーをしたお兄ちゃんではあるが、兄弟愛を謳い、静かに自分の主義を主張する様は、シリーズ通して屈指のかっこよさを発揮していたけれど、決着の仕方はやはり想像どおりで若干締まらないとは思う。

初チューを奪われた後の火憐と瑞鳥くんは最近ちょっと不協和音気味らしいけど、それは瑞鳥くんからみて火憐に男の陰がちらつくからだろうなーそれが兄とまでは知らないのだろうけど、合掌。自宅半壊を目にしても、娘の髪型の方を重要案件とするパパママも大物っぽそうだ。いつか喋ってほしいものである。

というわけで、掛け合いの面白さはいつもと比べれば量的にも質的にも若干イマイチではあったけれど、妹達に対するおっぱい攻勢の数々に、麗しき兄妹愛で満足。さらにあとがきにて、八九寺メインと、羽川メインの2本が続くとあってはなぁ。ネタ的には限界を感じるけれど、期待せずにはいられない。

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