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されど罪人は竜と踊る 7巻 【7.5/10】

攻性咒式士やら<長命竜>に追われる記憶喪失の少女アナピアの護衛をすることになったガユス&ギギナ。少女の過去を辿るために旅にでたものの、そこで待ち受けるのは手段を選ばない外道攻性咒式士らとの戦いの連続で・・・

なぜか誰からも好かれるアナピア、彼女が嫌った少年の死、生まれながらに愛される少女にきな臭さぷんぷんです。今回はジヴとの間にかなり深刻な別れの危機が訪れていて、ガユスくんのライフはもうゼロよーなことになっても個人的にはジヴよりなので、ガユスくんには同情できないのであった。

また、クエロの登場で余計に気になるガユスとの過去。妹の件もあるし、早く過去の真相を明かして欲しいところですな。ヨーカーンがジヴに語った2周目ってのはガガガに移行したっていうメタなネタなんだろうか?

というわけで、話は8巻に続くと。どうにも救いのない結末がまってそうですが、ヨーカーンの2周ネタが悲劇回避フラグだと思いたい・・・けど、無理そうだなぁ。

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されど罪人は竜と踊る 6巻 【7.5/10】

今回も短編集。7話からなるシリアスと阿呆なお話の両面構成でお得な一冊でしたが、やはりギャグパートのエピソードがダントツで面白い。一年で唯一嘘が許される日に徹底的にガユスがジヴをおちょくる「優しく哀しいくちびる」がいいね。前巻から引き続いてジヴとジャベイラの醜い争いがまたまた勃発して精神汚染をうける周りのキャラにニヤリ。オチは意外な展開をみせ、綺麗に締めくくっているのもGJ

ラルゴンキン事務所の過去と今が語られる「青嵐」は、若手組のギャグパートと年長組みの出会い話とバランスとれてて良い感じ。つーかジャベイラは完全ネタキャラ化しちっまなぁw

地下迷宮ネタはゲーム好きにとってはワクテカな設定ですね。そのうち本編でも出番があるんだろうか?

というわけで、短編は息抜きに良いね。次巻からはまた本編にもどる模様。

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されど罪人は竜と踊る 5巻 【7.5/10】

今回は8本構成の短編集。暗い本編を払拭するかのようなギャグテイスト溢れる「禁じられた数字」が最高に笑えました。黒ジヴ様の容赦のなさが大変子豚可愛らしい。ガユス、ギギナ、ジヴーニャ、ツザン、イーギー、ジャベイラの六人で×ゲームありの軽い遊びを始めたら、憎悪と裏切り渦巻く恐ろしい遊びになってしまって笑える笑える。普段シリアスモード全開なだけに余計に笑えますね。

ジヴとジャベイラの醜い女の争そいのおかげで、二人の好感度がうなぎのぼりな回でした。あと、やっぱりガユスが一番性格悪いなーw

「幸運と不運と」もなかなか笑えましたが、禁じられた遊びには今一歩及ばずといったところか。いや、株式ぎみ会社がやたらツボにはきたけども。

あとは一話を除いてシリアス系でしたが、モルディーン側のお話が面白かったかな。

というわけで、息抜き回として楽しめました。こんなノリは大歓迎ですね。

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されど罪人は竜と踊る 3&4巻 【7.5/10】

死と隣合わせの仕事をしているガユスに対するジヴーニャの心労を、今度はガユスがその身をもって味わわされる巻でした。瀕死の軍人から謎の指輪を託されたジヴーニャを巡って堕ちた英雄ウォルロットと<古き巨人>、ガユス&ギギナの奪い合いの行方は?って感じで始まるのだけれど、今回は2巻構成で長い長い。登場人物の多さもさることながら、どういつもこいつも裏があってややこしいことこの上ない。でもそれがこのラノベの魅力でもある。

ウォルロットに誘拐されて、彼の過去と弱さをしって愛情を感じ始めるジヴーニャにガユスくんNTRの危機だねwと思ってしまうのは、基本やはり女性関係にダラシナイ報いとしかいいようがないからですな。アーゼルに対するアレはやっぱり最低ですし。逆にアーゼルの良い女っぷりが発揮されていたのは良かったけどね。

2巻から始まった暗黒ラノベっぷりは今回も健在で4巻のエログロさはね・・・企業買収に派遣労働者切りと、まるで現代日本社会を写し取ったかのような設定はとてもファンタジー系ラノベとは思えんなー

というわけで、今回も楽しめましたが、やはり分厚い!

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されど罪人は竜と踊る 2巻 【8/10】

暗黒ライトノベルといわれる所以の端緒を垣間見たっ!やー少女の陵辱では飽き足らずにカニバリズムまでくるとはね。富裕国による貧困国への搾取構造をテーマにしたり、独裁国家の悲惨さをとりあげりゃーそりゃ重い話になるよなぁ…

ギギナとガユスの罵り合いとジヴーニャの可愛らしさがわずかな救いだけれども、ラストもやはり後味の悪さが残りましたね。ラルゴンキンの良いオヤジっぷりがイカシたけど、やはり高位攻性咒式士はろくなやつがいないなw

ストーリー的には大バトルに継ぐ大バトルの怒涛の展開に、裏で暗躍する誰かの裏の裏まで話が流れていく様は前巻と同じく楽しめました。

というわけで、ラノベに鬱展開とシリアスさを求める方にはオススメ。それにしも今回も500P超えとか分厚い。

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とろける鉄工所 1~2巻

広島のとある鉄工所を舞台に、労働者とその家族の日常を描いたショートコメディ漫画。いや、これは面白い。溶接の光に目を焼かれても、残業ばかりの過酷な労働条件にたたされていても、そこで働く人々に悲壮感はなく、仕事に対する誇りとユーモアを愛情をもって描く作者はさすが元溶接マンですね。

とろ鉄工所旗揚げ時のメンバーである小島さん、新婚の北さん、新入りの吉っちゃんが主メンバーなのですが、この三人がベテラン、中堅、若手と上手く区分けされていて、彼らの仕事ぶりが専門用語を交えつつ、面白おかしくちょい悲惨ぎみに語られます。

工場に迷い込んだハトが年末の大掃除にミイラで出てきたり、自転車を買いにいけば溶接部分の出来が気になったり、雨が降ったとき、真夏のとき、真冬の時に起こる溶接の困難さ等など、ちょっとしたエピソードの一つ一つのリアリティ度が半端じゃない。

それとですね、女性陣の可愛さがぶち可愛すぎる!小島さんの長女さと子ちゃんに北さんの奥さんの飾らない可愛さがたまらんね。小島さんと二人暮らしで家事を切り盛りするさと子ちゃんの10代にしてすでに溢れる母性と親思い度に癒されるわ、夫の危険な仕事を心配しつつ、寝相は悪いし酒ぐせも悪くどっか抜けてる北さんの奥さんがホント可愛い。広島弁が余計にツボにきます。

というわけで、激しくオススメ。3巻が今月23日にでます。イブニングで連載中。

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されど罪人は竜と踊る 【8.5/10】

不運の星の下に生まれた頭でっかちの性格最悪男ガユスと、金喰い虫で超自己中、誇りを懸けて強者と戦うことと、部族と家具への愛情、ガユスを殺すことが趣味の美男子ギギナは<異貌のものども>と戦う凄腕攻性咒式士…なんだけど二人が経営する事務所はなぜかいつも火の車。

そんな折、ガユスの旧友ヘロデルが要人警護の依頼をもってきて…といった感じで物語りは始まり始まり。いやーこれはすごくハードボイルドで良いバディものですね。ガユスとギギナの窮地に陥っても日常でも止まらない罵り合いにニヤリとしつつ、どっちも女性経験豊富だけれども、ガユスは恋人のジヴ、ギギナは故郷の許婚に頭が上がらないところも好きだし、バシバシ人は死ぬし、プロデュース連呼のおっさんも真っ青な枢機卿じいさんの暗躍といい、もうツボ要素が満載すぎるっ!

科学要素満載の剣と魔法バトルの仕組みは複雑で読みづらいけど、バトル描写そのものは割と映像でイメージしやすいのでそれほど苦にはならんかったかな。

とにかく主人公達の死闘に継ぐ死闘も、所詮はモルディーンの手のひらの上っていうのがえがったね。それも裏の裏の展開まであるから読み応え抜群っすよ。しかし、そのモルディーンにも闘うべきものがあるってのが群像劇っぽくて好みによりあいました。

というわけで、非常に分厚いけどオススメ。

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DTB2期ハジマタ!

音楽が菅野よう子じゃなくなっとるーっ!だが、普通にBGMは良かった。
舞台がロシアに移って、ボクっ娘と契約者になった男の子の双子が今回の主役みたい。黒さんがさっそく登場してくれたのは嬉しかったけど、あれ博士はホントに彼がやっちまったのかい?それとマオっぽいのがっ!エイプリルが!と前作で生き残った貴重なキャラをさっそくデスるあたりの容赦のなさが相変わらずすぎる。

序盤の青春まっしぐらがいきなり反転してさっそく日常が崩壊してしまうスピーディさはええね。黒はボクっ娘に怨まれポジションに立ちそうだけど…どうなるかな。モブキャラの帽子釣り目娘が可愛かった。

バトルもいきなり強そうな契約者があっさり死ぬのもいいよね。相手の能力を逆手にとる反撃もシンプルだけどそのわかりやすさがえがった!

つーわけで、次回も楽しみっす。

舞子海岸迄五分さん 化物語漫画

holoscopeさん 棚町薫色々イラスト
これは可愛すぎる!やっぱアマガミは悪友だよ!

電圧音質からから廻るトマトさん 棚町薫さんイラスト
ただのパステルパンツじゃない・・だと・・・?

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秋アニメ一話感想

■戦う司書

なんという初見殺しアニメ!しかし原作大好きの私は、クオリティが高かったので、最後まで視聴する所存。1巻そのままとは違う構成ではじまり、いきなりヴォルケン、楽園管理者、ハミュにマットアラスト、イレイヌ、ノロティとまぁたくさん登場しましたな。あ、中村君は非常に正義感溢れる良いキャラですけど主人公ではありません。今の所の暫定主人公は人間爆弾のコリオ=トニスさんですよ。とりあえず、原作未読派にはきっついと思うけど、ノロティとエンリケが活躍するまでまったって!

■生徒会の一存

原作は途中ではぐれてしまいました。生徒会室でひたすらしゃべりたおす原作がどお転がるかと見てはみたものの、なんつーか、パロネタがいまひとつ・・・次回視聴は厳しいところ。

■天体戦士サンレッド

文句なしに視聴継続。相変わらずのクオリティで安心しました。

■そらのおとしもの

原作は漫画から。平穏な暮らしを望む平凡な男子学生のもとに空から羽の生えた巨乳が堕ちてきたと思ったらマイマスターの奴隷宣言。あれ、なんか昔ローゼンの人が描いた漫画にこんなんなかったっけか?というシチュ。幼馴染に起こされイベントも笑える演出でベタながらも安心できる丁寧な作り。巨乳が絶大な力を行使できるとわかったとたん欲望を開放する主人公の決断力と行動力には感服。保志さんの演技が大変味でてましたね。シリアス要素を含みつつ、基本お色気ぱんつアニメなんかな?視聴継続。

■夏のあらし!春夏冬中

まってましたよ2期!いきなり海水浴イベントで一に陵辱される潤。1期の頃よりキャラの顔が原作に馴染んでいるというかマイルドになった気がする。相変わらずネタにまみれた演出は自分の好みによく合います。モブキャラが杉田祭りすぎるっ!

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