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宵山万華鏡 【7/10】

京都の祗園祭を舞台に繰り広げられる幻想譚やら阿呆譚とバラエティに富みながらも、全体的な印象は既刊「きつねのはなし」のような京都の幻想ホラーといった感が強かった短編集。なので森見作品には阿呆な大学生がでてナンボじゃい!と思う方、というか私にとってはいささか物足りなさが否めませんでした。

個人的に一番面白かったのは偽祗園祭の裏舞台を描いた「宵山劇場」。偏屈学生が主役のコミカルだけども青春だなぁと心温まる話は大好きなのです。

幻想色濃い短編の方では同じ日を繰り返すっていうネタ自体は大好きながらもいまひとつ楽しめなかったのは捻りというか味気なさを感じてしまったからですかね。

というわけで、う~ん全体的には格別面白くもないがつまらなくもないという評価に。ホラー系の作品が楽しめるようになればいいんだがなぁー

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年間ベスト記事 あとがき

はてぶが初めて2桁ついたり、ゴルゴ31様に捕捉されたりで、2009年のエロマンガベスト10はたくさんの方に見ていただけました。捕捉やはてぶつけてくれた方や見てくれた方々には本当に感謝感謝。そんな感じで大体1ヶ月経ちアマゾンアフィの各作品クリックと購入数は大体こんな風になっていたり。左はクリック数、右は購入数で。

A面
10位 メイド嫁                35/2
09位 らぶらぶ・ランブル          42/0
08位 たゆたゆ                 34/1
07位 パイコレ                  37/1
06位 ハニーブロンド             10/0
05位 ナマナカ。                 33/1
04位 痴情の女                 8/0
03位 JCエッチ                 75/3
02位 それは歴史にカかないでっ! 40/3
01位 HHH トリプルエッチ          67/4
総計                    381/15

B面
10位 花の中のラニ                28/2
09位 侵略的恋愛主義              8/0
08位 あいらぶ!                  20/0
07位 PURE GIRL                 12/0
06位 たくらまかん動物園            16/0
05位 彼女が恋人を好きになった理由 19/1
04位 はじめての                   9/0
03位 しょがくせ                    10/0
02位 さよなら、おっぱい              26/3
01位 チアリズム                   25/3
総計                           173/9

やはりというかなんというかエロ重視のA面のほうが強かったですね。両方とも上位に関心がしっかりと向いてくれたのは嬉しい限りですが、「痴情の女」のスルーっぷりはなんでだろう?全体的にハイティーン系な作品群の中で熟女メインだったのが受けなかったんですかね…

それと両面ともに中位作品よりも最初に目がいく10位の作品に関心が集まっているのも面白い。おそらく売れ筋ではなかったであろう「しょがくせ」や「はじめての」がもっと注目されて欲しかったのでありますが、これは自分の力量不足。無念。

大手サイト様の大波のあとは日常に帰ったマイブログ。残されたのは更新意欲のつまった小ぶりのナイフ。今年はこれを武器に精進していきたいと思っとります。

戦う司書はホンマに名作やで。

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ゼロの使い魔 18 <滅亡の精霊石> 【7.5/10】

うーんもうルイズとサイトの関係は揺ぎ無いものになってしまいましたね。冒頭からエロすぎだ。今後、恋愛面での波乱は二人の間には起きなさそう。ってことはいよいよ物語りも佳境に入ったようですなぁ。

あれこれ陰謀していたロマリオとはあっさり片がついてしまいまさに肩透かし。最終的には世界滅亡的なあれにシフトしていくのはファンタジーのお約束なのね。

寝室でのタバサを含めたハーレムっぷりはなんとうらやまけしからん。そりゃエレオノールも卒倒します。ついでに彼女にも二人の仲を認めてもらったりで最終章に向けて身辺整理は済みましたって感じがいよいよします。

というわけで、次巻からはようやくエルフやら聖地やらがメインになってくる模様。ティファニアの影がすっかり薄くなってしまっているので活躍を期待したい。

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ベン・トー 5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 【8/10】

スーパーを舞台に半額弁当を懸けて狼達が熾烈を極めるベントーラノベも第五巻。今回は、佐藤の回想によく登場する初恋の君、広部さんが登場。クラスのアイドルだった彼女はいまや妹系人気アイドルに。個人的におしとやかなイメージをもっていたけど実際は真逆の傍若無人キャラで意表を突かれました。

そんなプライド高くて意地っ張りで頑張り屋さんな広部さんがドラマロケの都合で交換学生として佐藤のクラスにやってくる話と、ダンドーと猟犬群との戦い、ついでになんか気持ち悪い笑い方をする大学生あたりを絡めた構成という感じ。

にしても久しぶりに登場した警備員のおっちゃんが出てくるとやはり面白い。ベン・トーのギャグ成分は佐藤の親父とこのおっちゃんと石岡君で占められてるよね。

それと佐藤のセガネタ・・・単に笑いをとるだけじゃなく、しっかり彼の信念と密接に結びついているのだと思い知らされる終盤の語りには拍手喝采。「セガを好きな人間がそんなものに流されるわけがないだろう?」の説得力は異常でした。

というわけで、なかなかの面白さ。結末を読む限り広部さんが再登場しそうな気配が感じられないのが残念ですが、佐藤の回想キャラが登場したということは石岡君の登場に期待を感じずにはいられない。

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戦う司書と世界の力 【10/10】

終っちまったよぅ!人が死ぬと「本」になる世界で生きる人々の物語もこれにて完。世界を滅ぼす魔王ルルタに挑むハミュッツの起死回生の手段は・・・なるほど反則だ。壮絶なというかグロいハミュの過去が凄まじかったけれども、武装司書に対する彼女の本音が可愛らしくも切なかったなぁ。

ハミュの圧倒的な攻勢からのルルタの反撃、そしてあの展開。なんつーか最終的な解決手段がもう元気玉だよなとツッコミつつも目頭が熱くなる・・・!もう最初から最後までクライマックスだったけど、終盤のオールスター出演は卑怯すぎです。

というわけで、もうホントお見事なシリーズでした。山形先生の次回作が超楽しみであります。しかしカラー集合絵を見ていると本当に胸がきゅっとなる。

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成年向同人サークルリスト

前々からサークルリストの一元化はやりたかったのでやってみた。
リンク先にPixivもあるんで、ご注意を。

朝木blog出張所

油照紙

ありすの宝箱

アルセノテリス

居酒屋よっちゃん

うどんや

うるう島

鴨ローサーズ

ゲルピン

ケンソウオガワ フクダーダ

幸田ん舎

紅茶屋

ゴロメンツ

サイクロン

沙悟荘

じぇのばけ~き

真珠貝

杉浦家

絶対少女

大本営

ダシガラ100%

超時空要塞カチューシャ

珍譜堂

ツン研

ディオゲネスクラブ

ドレポール

偽MIDI泥の会 石恵

猫畑

ねこはまんまがうつくしい

ねこぱんちバシバシ

ハイパーピンチ

パンツァーズ

比較的シンプルなパンティ

日日楽楽

姫玖屋

ひょこ道

ピリストローイカ 

ふかふか天職

伏魔殿

藤屋本店

ブロンコ一人旅

雰囲気組

ホムンクルス

ぽよぱちょ

まごの亭

真面目屋

まるまるアルマジロー

むうんるうら

むむむ印

やきもろこし

ようかい玉の輿

黄泉比良坂

リーフパーティ

惑星くらら

AMBIVALENCE 

AMP

AskRay 

AXZ

CELLULOID-ACME

CHIBIKKO KINGDOM

DEX+

Digital Accel Works

Enuma elish

Fatalpulse

GOLD RUSH

G-Power!

Grace

G's studio

JACK-POT

LEYMEI

LockerRoom 

Marked-two

MTSP

nm

Pannacotta

pooca

Quick kick Lee

SAZ

SANDWORKS

SHD

Studio Tiamat

Type-G

U.R.C

VETO

VM500

Xration

YA-ZY

666プロテクト

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人類は衰退しました 5 【7.5/10】

今回は主人公の学生時代の過去回想と、里がゲーム化しちゃったお話の2本。最初の過去話は渡る世間は鬼ばかりと規律の厳しい寄宿舎にありがちな陰湿展開が始まったと思ったらみんな群青色にまみれておったw しかし人類が緩やかに衰退して牧歌的な世界になっていたと思っていただけに割とインパクトのある話でしたなぁ。

人を拒絶してカラに閉じこもり、それでも人恋しい主人公の感情が生々しかったですね。妖精さんの存在意義はホントに大きい。あれほどの軋轢やら群青色を垣間見ても最後は泣いてお別れできることは素敵じゃありませんか。

後半は、いつもの妖精ハザードでみんなが困るお話。ゲームネタが色々積み込まれてはいたけどあんまりピンとくる面白さがなかったのはゲームとすっかり離れてしまっているからなのかなぁ。美形ばかりでありがたみがなくなるってのはアレを連想せずにはいられんかったね。エピローグの助手君には和みました。彼とは良い友達になれそうだ。

というわけで、まーまー?キリキリ働くと今年の目標を定めたロミオ氏に期待。

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生徒会役員共 3巻

うむ、相変わらずの下ネタ四コマ漫画であった!新キャラに強面ドジっ子娘を加入し、タカトシの妹も入学したりでハーレム度は着々とUPしております。というか普通に学年はあがるのか・・・サザエさん時空ではないってことは会長卒業しちゃうじゃうないか・・・あっさり終っては欲しくないナァ。

巻末おまけ漫画であれ?と思うキャラがゲスト出演だったのは良いご褒美。ギャグの合間合間にわずかながら垣間見れるラヴ成分が今巻は少なかった気がするが、下ネタの鮮度はぴちぴちだったのでよしとしよう。

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第一回 ニッチでエッチな同人誌をオススメしてみる

年間エロマンガランキングではラブコメばかりを選びましたが、同人誌になれば話は別。同人界なればこそ己の性癖がはっきりする場合もあるのです。というのも、ニッチなジャンルだと成コミではアンソロ系になったりで個人作家さんが丸々一冊やってくれるというのが少ないからかもですね。というわけで、同人誌でニッチなエロスに向かって走り続けているオススメサークル様を紹介してみたり。「」は各サークルさんの特徴です。

SHDさん 「筋肉」「脇」

腹筋の割れた女性にエロスを感じる方ならば外す事はできないサークルさん。筋肉フェチでない方でもギリギリ許容できると思われるバランス感が絶妙です。筋肉娘をぶっといちんぽでフェラさせたり、パイズリならぬ脇ズリで快楽に墜とす作風が多め。和姦、陵辱両方ありますが、陵辱度は軽め。C77では獣耳な褐色娘やエルフっ子という筋肉&人外と個人的にドツボな設定で大変美味しゅうございました。ただ毎回尺が短く感じるのが玉に瑕。

DaHootchさん 「異種姦」「孕ませ」「アへ顔」

女戦士や女騎士、はたまた女勇者が力及ばずモンスターの手にかかって快楽の虜に・・・なんてシチュが好きならもうオススメもオススメなサークル様。とにかく容赦のないハードさが良い!もう舌をだしただらしないアへ顔がエロイことエロイこと。C77のモンハン本も良かったけれどもマイベストはアグリアス本かな。

沙悟荘さん 「巨乳」「たれ乳」「輪姦」

壁サークルさんなんで今更と思う方には今更ですね。気の強い女性が輪姦されて堕ちるという陵辱ものの王道を非常にエロチックに描かれています。同人誌の弱みとなりやすい尺の短さも比較的ページ数が多いため克服されており、非常に実用性が高い。今でも「コト輪」は一番お世話になった18禁同人誌として不動の地位を築いております。フタナリものもかかれますがそっちは門外漢なので割愛。

るくーぷしゅさん 「異種姦」「出産」「リョナ」

人間やらモンスターに無理やり孕ませられちゃううえに出産してしまうというハードな作風がちらほら。絵柄は非常に柔らかいタッチで描かれているので肌の質感、特にお腹周りがブリリアント。オススメはソウルキャリバー2本のアスタリスクスク1,2。

絶対少女さん 「魔法少女」「断面図」

こちらも壁サークルさん。オリジナルのシリーズもの「魔法少女」がすんごくエロイ。女性の断面図は多々あれどペニスの断面図を描かれているのはやや貴重かも。とかく射精に対する演出がぱねぇです。たまたまがキュンとしてそこからの中だし描写がドエロすぎ。線の細く肋骨の浮き出た女性の体のラインといい、貧乳、巨乳の乳の重量感やらとがり具合といい色々神がかってますね。C77新刊が買えなかったので委託がホント待ち遠しい。

と今回はこの辺で。今後も不定期でこういったオススメサークルさんを紹介していきたいと思っとります。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 5巻 【8/10】

黒猫がかわええっ!やーツンツンしているけれど隠し切れない好意と嫉妬ににんまりするね。これは「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」にタイトル変更の必要アリ。

というわけで、妹が海外に行ってしまい、新入生として入った黒猫メインのお話です。まぁ、予想通りというかなんというかすぐにクラスで孤立してしまい、それを京介が心配しておせっかいをするという流れ。

ゲーム研究会の部長があの人だったり、赤城の妹さん登場したりと新キャラの面々がとかく面白おかしい奴らでしたね。割とあっさり本性が透けてしまった赤城妹が可愛すぎる。いや、しかし重ねて言いますが今回は黒猫さんですよ。もー京介の部屋での無防備っぷりがねっ!そして最後にちょっと素直になってのアレで撃沈。

つーわけで新キャラ新展開のテコ入れは大成功といったところでしょうか。あとは影が薄くなりつつも伏線を残す沙織さんに焦点のあたりエピソードが読みたいところですな。

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ひらめきはつめちゃん

発明家のお父さんの見よう見まねですんごい箱を作ったはつめちゃんの日常を描いたシュール四コマギャグ漫画。はるみねーしょんとキャラや設定が違うだけでやってることは何一つ変わらねぇw

いやこのシュール加減が自分は好きだけどね。はつめちゃんの思考回路がとにかく楽しい。読者はついついお父さんと同じつっこみを入れたくなるよね。

なんというか語れることがあまりにも少ないけれど、個人的にはオススメ。しかしあの箱は目がはつめと同じだったらまんまへーベ○ハウスだよなぁ・・・

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処女絢爛

成年コミック感想文、第20回は西川康先生8冊目の単行本「処女絢爛」です。実用性抜群でお手軽に楽しめる学園ラブコメ短編集ですよ。

収録作は3話構成の中編3本に短編3本+カラーおまけ漫画2本。全て和姦で、登場人物はミドル~ハイティーンあたり。黒目がちの女の子達は全員無毛。男女ともに陰部描写が割りとリアルちっくな上にアップと遠景とのバランス構成が上手いので実用度は結構高め。つーか結合描写がとにかくエロイ。

オススメなのは、学園では生徒中の憧れの的でお嬢様の生徒会長との秘密の恋を描いた中編「麗那会長ゴキゲンナナメ」と黒髪ロングのヤンキー女子とのバカップルぶりを描いた中編「ヤン・でれ」ですね。どちらも「僕だけが知っている彼女の素顔」という野郎の独占欲を大いに満たしてくれる作品で大変ニヤニヤしてしまいます。

他には好きな子に告白する前に幼馴染で童貞を棄てたら見事な三角関係に発展してしまう「まりかにおまかせ」なんかもH重視の展開ながらもしっかり笑える要素があったりで良かったですね。寝取られかけて一瞬ヤンデレ化するお嬢様が大変美味しゅうございました。

というわけで実用性とラブコメがしっかり両立した作品なので、幅広い層にオススメできるエロマンガかと思います。

・関連 ヘドバンしながらエロ漫画!さん

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バカとテストと召喚獣 7 【7/10】

没収されたエロ本回収を懸けて、教師混合の野球大会が今始まる!
という相変わらずのバカ話なんですが、ちぃーとマンネリ感が否めない。
いや、秀吉の嫉妬は可愛かったし、姫路さんの残念っぷりや、美波のブラなど大変美味しゅうございましたけどね。進展がまったくなかったのがやや残念。バカ同士のやり取りもいまひとつ物足りなさがありましたし。

というわけで、今期アニメ化も果たし、一話もなかなかの面白さだっただけに次巻で盛り返して頂きたいところであります。

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新年早々風邪ひきました

やーつい2ヶ月前にもやったばっかりなのに・・・なんて貧弱なんだ。冬コミ同人誌はあらかた読了。オリジナルもので面白いのがあったんで、後で紹介するかも。むうんるうらさんのアマガミ本は、オマケ本のひびき先輩がドエロかったです。化物語本における戦場ヶ原さんはとりあえず監禁ネタとセックスしましょうが定番ネタですな。戦場ヶ原本ではスタジオ・ランナウェイウルフさんが一番のお気に入り。

惑星のさみだれ本は珍しいなと思って購入した黒電話さんは水上先生のアシスタントをやられてる方のようでびっくりした。初購入サークルさんで一押しエロだったのはcampanulaさん。ふたなりものの攻守交替シチュはなかなかのものでした。

つぶあんさんのドラクエ2本はマジで面白いからオススメ。続編超読みたい。P3P本のARDENT MATCHさんは男性陣を翻弄する女性主人公が輝きすぎてて、鬼太郎の存在感が薄い君でした。

殆ど死んでいるさん マクロスF漫画
こ、これは笑えねぇ・・・

all over Placeさん 朝霧の巫女

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君と僕のアシアト ~タイムトラベル春日研究所~

過去の自分は変えられない。それでも過去を顧みることでこれからの自分を変えていくことはきっとできる。そんな過去に立ち止まってしまった人々の背中をそっと押すためタイムトラベル春日部研究所は今日も赤字営業中。

実際にタイムトラベルができるわけではなく、詳細なデータの蓄積に基づいた仮想空間内でのタイムトラベルを提供することで、生き別れた家族との約束やら自分を振った幼馴染の真意を知り、前向きに人生を歩き始める人々を描いた物語。まぁ20世紀少年に出てきたバーチャルなアレに近いものかしら。

色々ご都合主義的な面も感じますが、タイムトラベルを経験することで前向きに生きようとする依頼人の心境変化は読んでいて素直に良い気持ちにはなれました。

物語の案内役であるはずの所長風見鶏亜紀に対する重大な設定暴露が1巻でされてしまっていることであっさり次巻で終ってしまいそうな感じが無きにしも非ずに思えた点がやや不安かも。武道の達人なのに運動音痴な所長は可愛かったなぁ。

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血界戦線 -魔封街結社-

突如出現した「異界」によりニューヨークは消滅、そこには異形の者と異界の力を狙う人間が跳梁跋扈する魔都が誕生していた。そして世界のパワーバランスを保つべく「ライブラ」と呼ばれる秘密結社が暗躍していて―

という感じの「トライガン」内藤泰弘の伝奇異能バトル新作漫画。妹を犠牲に特殊な目をもってしまった主人公が妹を救うため魔都を訪れたら、ひょんなことからライブラの構成員になってしまってあれよあれよと大事件に巻き込まれるっていう流れ。

非力ながらも特殊な目を持つ主人公の役割に、しっかり驚きと見せ場を随所に盛り込んだストーリーはユーモアもしっかりとあってなかなかの面白さ。これ、アニメでもみてぇなぁと思わせる力作でした。

ライブラ構成員では紅一点で諜報員のドS人狼チェインさん、ガサツで乱暴だけど女にもてるザップ、見た目は恐いがとっても良い人でたぶん最強のクラウスさんと濃いキャラばかり。

というわけで、オススメ。ジャンプSQで連載中。

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2009年 ライトノベルBEST10

2009年はあんまりラノベ読まなかったのですが、まぁ恒例行事ということで。

10位 とある魔術の禁書目録(19)

自称悪党一方通行の容赦の無さと本当の意味で無能力者な浜面の熱い戦いがたまんねぇ。スターではなく、誰かのためにヒーローたらんとする漢の生き様は良いものです。こっちサイドはなんだかブギー臭いのが自分の好みに合うのかも。

09位 紫色のクオリア

SF要素がてんこ盛りだけど、決してとっつき難いことはなく見事なまでにライトノベルなこの作品。物語のドライブ感がホント凄かったけど、結局落ち着くとこはシンプルな回答であるオチのつけかたがお見事でした。

08位 ベン・トー(4)

夏だ!山田!合宿だ!の地方遠征編。いつもよりも弁当争奪戦の比重が控えめというか、旅行独自の展開を見せたので、日常も弁当争奪も一緒くたな面白さがありましたね。それはそうと著我ですよ!もう佐藤との関係が一線を越えすぎだっ!槍水先輩のお風呂イベントが霞む霞む。

07位 ゼロの使い魔(17)

浮気したことをみんなからちゃんと非難されてちゃんと反省するラノベ主人公はなんか新鮮に感じましたね。ラストでようやく復活の兆しをみせてくれただけにこれからの二人に今年も期待大。

06位 僕は友達が少ない(2)

ロリシスターやら天才だけど頭が残念な腐女子に中ニ病妹が参戦して、もうどう見てもリア充にしか見えないけど主人公は友達がすくないと思っているあたりに殺意が湧くせ。ラノベ部と同じく閉鎖系日常ライトノベルなんでお手軽にラブコメを楽しみたい方にはオススメです。

05位 バカとテストと召喚獣(6.5)

海水浴とくれば水着かと思いきや女装ネタばっかりなのがバカテスクオリティ。だがそれが良い。アニメ化も果たし、今年はますます盛り上がりを見せてくれそうですね。

04位 ラノベ部(3)

もっと続いて欲しかった気もするけど、この終り方がベストなのかな。竹田くんの物事への考え方には凄く共感できるし、あの告白の流れも大変美しかったですね。まぁ新作であるはがないも面白いからよしとしましょう。

03位 傷物語(下)

月火メインのはずなのに出番がわずかだったのが残念だったけど変態暦お兄ちゃんの暴虐っぷりで大満足。2009年はアニメ化もあり大いに楽しませていただきました。さぁ後は完全にデレたというガハラさんを早く拝みたいものです。

02位 BLACK BLOOD BROTHERS (11) ― 賢者転生―

もう感動つーか感無量の一言に尽きます。一番の泣きどころはやはりカーサとのシーンだよなぁ・・・これだけ敵キャラに心揺さぶられるとは本当に恐ろしいシリーズでしたよ。シリーズ完結お疲れ様でした。そして早く新作をー

01位 戦う司書と絶望の魔王

もうすぐ新刊がでる!と思うだけで待ちきれません。本と武装司書と人々を巡る物語もとうとうクライマックス。ラスボスよりラスボスっぽいハミュの明日はどっちだ!そして最後に登場したあの男の子に活目したい!

というわけで以上こんなランクになりました。
森見登美彦作品も何作が積んだままだし、今年はもうちょい読みたいですな。

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2009年 漫画BEST10

年内の内にやりたがったのですが、まぁしゃーない。
今回は新刊、既刊に分けないでまとめちゃいます。

10位 そらのおとしもの

アニメから入ったのだけど、原作もアニメ以上に変態かつかっこいい智樹に惚れました。空に囚われた少女の魂を救済するシリアス面と不思議アイテムを駆使してとことんエロスに邁進する面とのギャップが良いですね。諸星あたる系主人公が好きなら是非読むべし。個人的に智樹のセクハラは会長相手が一番ハァハァしたりする。

09位 乙嫁語り

19世紀の中央アジア辺りを舞台に遊牧民族の年の差新婚夫婦とその家族を描いた漫画。服装への描き込みっぷりが凄まじいの一言に尽きます。夫より8歳年上だけどまだ20歳の妻アミルは豪傑要素やらボケ要素やら色々な面がありすぎて不思議な可愛いさを醸し出しております。

08位 百姓貴族

ハガレンも当然面白かったけど、この農業エッセー漫画を読んでやはり荒川先生は只者ではない牛だと再確認いたしました。農家に生まれた作者の常識は読者にとっては非常識でそこを面白おかしく描かれているのですが、命を頂いているという避けては通れない面もさらりと言及しているあたりの按配加減が絶妙です。農業最強だなー

07位 医龍

2009年の医龍の熱さはマジぱねぇですよ。伊集院の成長っぷりが特にねっ!荒瀬に対する救われたいという夢からも救われないという悪夢からも醒めてくださいみたいな感じの台詞が胸にきたよ、ホント。連載中も非常に大変な展開を迎えており目が離せません。

06位 鋼の錬金術師

もークライマックスという感じで盛り上がりっぷりがスゲースゲー。いや主人公が割合空気なのにこの熱さはなんたることか。キメラのおっさん達脇役陣の輝きがね・・・どうかラストバトルが終っても生き残っていて欲しい。

05位 弱虫ペダル

どうにもこれに影響されてロードを購入してる方が増加中らしく、自分もその例に漏れず買いそうです。インターハイもとうとう始まり因縁のライバルやら実に珍しい完璧悪役登場したりで今年もこの漫画に自転車熱をあてられ続けそう。

04位 宇宙兄弟

宇宙飛行士選抜試験が終っても面白さが下降しませんな。一人ひとり、人生のバックボーンをしっかり描いているから物語に対する厚みを非常に感じます。まぁしかし六太が一番面白い奴なんだけどね。

03位 それでも町は廻っている

地味なんだけど本当に漫画って面白いなぁとじんわり思わせてくれる日常系下町漫画。日常の中の些細なことでも不思議や魅力で一杯なのですよ。近所の人たちに好かれまくりの歩鳥がホント可愛いね。

02位 惑星のさみだれ

連載初期から示されていた伏線がついにっ!あの人との対峙には目頭が熱くならないはずがねぇ!11体目とのラストバトル、白道さんのフラグにも思える告白と物語終盤に相応しい見所満載な最新刊でした。

01位 よつばと!

もうね、焼肉でのおっさんらの会話とか、とーちゃんとあさぎの新婚夫婦のような仲の良さとかでお腹一杯です。新刊が出るたびに既刊を読み返しています。それぐらい面白い。

というわけで、上位陣は相変わらずでいささか面白みに欠けますが面白いんだからしょうがない。今年の新刊では「モテキ」とか「セルフ」、「自殺島」あたりがオススメかな?

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C77 お疲れ様でした

前日冬コミ行かれた方はお疲れ様でした。2010年になりましたね。
今年も宜しくお願い致します。

さて、コミケは三日目のみの参戦。最後尾到着が8時20分で入場は10時25分。

まずは東館。real アボガド茶屋 いおぎプロダクション きりんのちさと SHD YA-ZY ふかふか天職 甚六 にんげんっていいな 月野定規 桂井よしあき 六道塾 牧野坂シンイチ angelphobia 不思議庭園  大塚子虎 campanula イラストスクラップ! テクノヴレイク 黒電話 フエキタシ 28_works 野良黒ネロ DaHootch 比較的シンプルなパンティを購入。

Pixivの人気エロ絵師うにの種は開場20分で完売したとか。そりゃ100部じゃすぐなくなっちゃうよね・・・

続いて西館。裏次郎 つぶあん ARDENT MATCHをゲット。

化物語本は、終焉 OVERALL 浅い海 スタジオ・ランナウェイウルフ そらみみ 犬江しんすけ  大森庵 青い点 浦瀬しおじ 現津製作所あたりらを。

ろくでなしの詩は10時台に行ったらですね・・列の途中・・・だと?なことになっていて後回しにして再び訪れたら完売という失態を犯す。んなもんで帰りにメロンでSAZとうみねことともに回収しますた。

ってな感じの一日でした。今回はコミケ参加以来の最多購入だったっぽい。

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