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アングレカム

ひっさしぶりの成年コミック感想文第24回は、大塚子虎先生3冊目の単行本となる「アングレカム」です。表題作で軍服女性らとくんずほづれつハーレムHが楽しめる長編「アングレカム」に、変わった設定が光るにやけるラブコメ短編と、長短編ともに実用性、キャラクターの魅力を備えたクオリティの高い一冊になってます。

内容は、5話構成の長編1本に短編5本。オール和姦。登場人物の大体がハイティーンあたり。スレンダーな体つきにほどよく大きな乳、挿入時の局部アップコマ送りに、全体描写のバランス配分なんかが実用性を高めております。基本ナカダシなのもさらによし。

短編では、両想い同士の頭に白い糸が繋がる奇病が発生する「ユリオプスデージー」が大変にやける上にエロくてオススメ。こんなきっかけがなければ気持が伝えられなかったと、恥ずかしがりながらも、自ら服を脱ぎ始め、初めてでもみだらに喘ぐショート娘がベリキュー!病気のオチ的にも大変上手く締められていてGJです。因みに表題の花言葉は「夫婦円満」を意味します。

続いて、同じく短編。喧嘩するほど仲の良い同級生の女性が、男性に催眠術をかけて好きな人を聞きだそうとする「ファレノプシス」が超オススメ。催眠にかかったふりして好きな人はいないと応える男性に対し、「そっか」と悲しい笑顔を見せる女の子に撃沈します。その後、自分を好きになれと催眠をかけるものの、こんなことして嫌われないかと心配する女の子が登場時の暴力っぷりとのギャップもあいまってすんげー可愛い!女の子の本音を知って男性のリピドーも全開に。こっちも初めてなのに激しいHで大変素晴らしいですな。因みに表題の花言葉は「幸福がとんでくる」

で、長編ですが、一人暮らしの男性の部屋に突如別世界の軍人女性二人組がワープしてくる「アングレカム」。これまたいいのですよ!黒髪ロングで生真面目なミラと、金髪であけっぴろげなフェブ。このフェブが淫乱だけど一途で、友人想いというなかなかの破壊力を有しており、実にHで可愛らしい子でしたね。途中参加なロリで釣り目な第三の軍人娘デュアリスも大変おいしゅうございました。お話そのものもHの尺を落とすことなく、キャラクターの魅力を十全に引き出されており、お見事でした。単行本のおまけもBGJです。

というわけで、大変オススメ。個人的には間違いなく2010年のベスト10に入り込む作品と思っています。

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