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2010年ライトノベルBest10

年の瀬ぎりぎりですが、恒例のライトノベル年間ベスト10!

10位 空ろの箱と零のマリア 4

王降ろしの国、完結編。終ってみると、また一つ一輝くんがフラグを立てるというなんていうハーレムさ。もげろ。事件解決後のほのぼのしさに本当に救われますが、Oの暴露話からまたまた波乱の予感がぷんぷんします。次巻はやや期間を置くとのことで残念ですが、楽しみにまっていましょう。バクマン風いうと邪道系のお話なんで、そういうの好きな方にはオススメ。

09位 "菜々子さん〟の戯曲 小悪魔と盤上の12人

人を思い通りに操ることに喜びを感じるこまったちゃんな女の子、菜々子さんの第二巻。菜々子さんの陰謀は今回も楽しめましたが、その他の部員さん達のキャラ立ちがいまひとつだったのがやや残念。いや、主役の男子高校生は、良かったけども。

08位 フルメタル・パニック! 12巻

待ちに待った最終巻だけども、随分間があったせいか、カタルシスがそれほどでもなかったのが残念ですが、流石にカリーニンだけはキましたね。裏切りの理由はまさに目から鱗でした。とにかく長い間楽しませてくれて本当にありがとう!終ってみれば見事なまでにボーイミーツガールなお話でしたな。

07位 僕は友達が少ない 3巻

友達いないっていうくせにリア充すぎだろー!という突っ込みはもういまさら。だけども、あえていいたい!友達作りを目的とした隣人部の面々による残念な部活ライフライトノベルのはずが、なんだこのハーレムっぷり!だが、それがいい!怒涛の肉活躍回で、多いに頬が下がった巻でした。

06位 ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円

今回もお馬鹿さとシリアスさで両方楽しめました。10歳ロリ茉莉花の放つロマンに翻弄される佐藤が危ない!(犯罪的な意味で)。相変わらずのセガ信者トークに、白梅様のおしおき、女性陣からのフルボッコとドM歓喜の展開にはやはり笑わせてもらわざるを得ませんなーそれとやはり佐藤のちょい役友人達が阿呆すぎで熱いね。文化祭Tシャツの書き込みとかはまさに青春真っ最中の高校生らしくて良い感じ。弄られ捲くる佐藤はホント美味しい奴ですよね。

05位 電波女と青春男 7巻

いやー何はともあれ前川さんが可愛すぎて可愛すぎてヤバイ。エロ本にさえ嫉妬をする嫉妬深さに、丹羽くんとのバカップルぶりがー!性的な質問に照れる前川たんにもだえ狂います。後半のシロクマくんとペンギンさんのやり取りもね!こーよつばと!的なほのぼのさの中でのいちゃらぶっぷりが堪らんよ。というより、あのイラストは口から糸ひいてるのかと思ったわーという感じの、もしもエンディングを束ねた短編集。つーか前川たん最高!

04位 月光

容姿端麗、成績優秀、クラスの人気者と完璧超人の月森葉子のノートを偶然拾う、野々宮くん。そこには、殺人レシピと銘打った殺人計画が書かれており、後日そのレシピどおりに月森の父親が事故死してしまって・・・電撃小説大賞、最終選考作。ギスギスしたミステリ風ラブコメがすんごくいい!日々に退屈し、月森の話題で盛り上がるクラスメイトをシニカルに見ていた人間観察が趣味の野々宮くんがいい感じの捻くれ具合でしたね。結構頭の回転が速い野々宮くんだからこそ、彼をさらに上回り手のひらで躍らせる月森さんが大変魅力的でありました。

03位 傾物語

八九寺Pのオラオララッシュかー?思ったら、まさかの忍回。忍のキャラはもう、ぶれまくりだけれども、その可愛さにブレはない!とキメ顔で僕はいいます。今回もさり気なく新キャラを投入して、続巻への伏線を張りまくりでしたな。割とネタバレ致命の回なので、ストーリーに関しては触れずにおきます。

02位 丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ

風景に異常にこだわる意外、普通の男の子、咲丘が、傍若無人だけど美人な代表や、美少女だけどなんだか眠たそうなエロオヤジ風女子高生江西陀に翻弄されるライトノベルかなーと読んでいたのですが、都市伝説を追う中で、あるいは各登場人物の語る些細な一言から徐々に、彼ら、彼女らの異常性がちらりほらりと垣間見えてくるにしたがい、作品全体の印象がゆっくり侵食されてくる感がたまりません。今年一番オススメしたい作品はといわれたら、間違いなく一番にあがる怪作でした。

01位 猫物語 白

バサ姉、マジぱねぇ!三度主役に選ばれた委員長の中の委員長の本質とは?羽川翼とは何者なのか?彼女がし続けているズルとは何ぞや?を、初のアララギさん以外の視点をもって語られる、失恋するための、自分に向かい合うための物語。いやー変態要素や、言葉の掛け合いを抜きにして、これほどまでに真正面から一人のキャラクターにスポットを当てた物語で魅せてくれるとは!初めて化物語を読んだときぶりの衝撃度でしたね。羽川が可愛すぎるだろ、本当に。

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2010年 下半期 エロマンガBEST10 B面

続いて、キャラ&ストーリーから選ぶB面どす。

10位 発情オンナノコ

弟扱いしていた幼馴染に久しぶりにあったら、下着姿でしたーなお話に登場する明日香さんの髪の毛のボサボサ具合が凄くツボ。会社ではきっちりしていた先輩が自宅ではウルトラ天然ドジ娘だったお話はドツボ。他にはツンデレニーソ眼鏡っ子とかもえがったえがった。そんな感じの短編集。というわけで、これからも期待大な初単行本でした

09位 大輔くんの非実在美少女+

世の中にいっぱいいる大輔くんには必ず一人、彼の事が大好きな女の子が存在している模様です。そんな大輔くん短編集。登場する女の子は、みんなキャラクターとしての個性がはっきりしているのがええ感じ。前巻よりも非常に画力が上がってまして、服装あたりの描き込み具合はお見事でした。背が高いことがコンプレックスの女の子と、許婚への当て付けのつもりが大輔くんにメロメロになってしまった生徒会長、王道ツンデレ娘とニヤニヤしっぱなしの一冊でした。

08位 制服エロチカ

JK三人組をメインに据えたオムニバス長編学園ラブコメもの。貧乳コンプレックスに、縞パン、ツンデレと優良仕様の月森メイに、彼氏がモデルでモテルためコンプレックをもってるアキ、そっち系のお嬢様で怒ると恐そうなさゆりさんの三人組が良い日常ラブコメを演出しておりました。一般紙でも活躍できそうなポップな絵柄が非常にキュート。

07位 イマコシステム

最後のどんでん返しといい、まさかの寝取られ展開といい、割と話題になったのは長編ですが、個人的には、短編の方がお気に入り。幼馴染がどんどん魅力的な女の子になってしまう男の焦りと、そんな男のみっともない嫉妬とリビドーを受け止める幼馴染の二人にちょいとほろりとなってしまったぜ。因みに、長編のあの終え方は個人的には納得ですよ?

06位 蜜色の校則違反

明るく楽しいラブコメが主だけど、ちょっと切ないのもある短編集。クールで色気のある弟にドキドキするおねえちゃんににんまり。そして、なによりも、あるある設定だけど、回りから不良と誤解されている強面黒髪ロングの彼女が最高に可愛い!デフォルメ時の男女も可愛らしいので、オススメ。

05位 Spray Pink

義理の妹、奏がもう、しんぼうたまらん!こー人見知り系の無垢で繊細な義妹とかご褒美すぎるだろうな、お話も収録な恋愛短編集。奏の話は、兄視点と妹視点の前後構成が非常に心情を丁寧に語られていて、情感たっぷりでしたね。明るいラブコメもあればちょっと切ない系もある恋愛系のエロマンガでは鉄板の一冊です。

04位 はぐりんぐ

モテナイ童貞男の夢見る逆シンデレラストーリーを体現したかのような長編作を収録。だが、それがいい。冴えない風紀委員と才色兼備な風紀委員長でお嬢様とのはじめてのおつきあい。周りから尊敬を集める彼女だからこそ堪るストレスのため、唯一心の拠り所になる主人公が羨ましすぎる。主人公の善性を試す仕掛けも王道展開で頬が下がります。でもHは野外わんわんプレイとかマニアック!孕むための愛ある合体はやはり実用性が高いですなー

03位 恋愛スタンピード

オムニバス形式のいちゃらぶ短編集!イケメン幼馴染が同級生に告白されているのをみて焦った根暗少女が、幼馴染を軟禁。無理やり処女童貞喪失に至るも、事態を冷静に鑑みた彼女は自室に引篭もり。心配した幼馴染が部屋に来て・・・な「夕映ネガティヴ」がイチオシ。ラブコメスキーは是非。

02位 性純乙女

女の子の可愛らしさとラブコメ具合と実用性の高さを兼ね備えたハイクオリティな短編集。義妹になってしまった目つきの悪い女の子とか、亡くなった妹に面影を残す巨乳娘とか、いいたいことをついいってしまうことがコンプレックな強気娘とかがお気に入り。久しぶりに中学生の同級生とあったら人妻だった・・・な話も割りとお気に入り。微妙に各話の人物同士に相関関係があるのも良いサービス。

01位 うみんチュッ

エロマンガは明るく仲良く元気よく!なラブコメ短編集。海で出合った日焼け後が眩しいショートカット少女を始め、ショートカットの女の子達がデラ可愛い!3姉妹と近親に走る中編も、近親なんてどこ吹く風のノリの明るさが実によかった。成績で負け続けているライバルの偵察のため一緒に勉強を申し出たらその男の子に勘違いをされるお話ではギャグ展開が非常に秀逸でしたね。つーか勘違いした男の子が意外と強気で笑った笑った。表紙も今年のエロマンガで一番のお気に入り。

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2010年 下半期 エロマンガBEST10 A面

今年もいよいよ終ってしまいますが、その前に、エロマンガベスト10。年間ベストがあるんだから、下半期はいいじゃないかとも思いましたが、それはそれ。

では、エロから選ぶ、2010の下半期ベストA面は以下の通り~

10位 近親相姦ってイケナイ事だからしたくなるんでしょ?

ストーリーはひとまず、徹底して、姉、妹、従姉妹に絞った近親シチュに撃沈。女の子もそばかすおねーちゃんとか、一癖ある造詣がツボります。ガッツリ挿入したままの膣内射精とか、膣の透過描写とかが非常にエロエロしかったです。

09位 みだらな・・・

むちむちの肉感が大変いやらしく(お腹まわりもね!)、NTR風のダークなものをお手軽にシチュエーションプレイ的に抜ける感がえがった短編集。初単行本なので、来年以降も非常に注目していただきたい作家様ですよ。

08位 ちちぺでぃあ

中編「ツルに恩返し」のメインヒロインな猪褐色娘がブリリアント!ロリ系の蝶娘と黒髪ロングの淫乱鹿娘との3P、4Pが大変美味しゅうございました。

07位 牝ロ牝ロにして

自信が持てない気弱な童貞男子高校生が、最初の女性に慰めれたのをきっかけに、次々と教師、同級生を頂いちゃう長編ものを収録。いや、純愛ですよ?気が強い幼馴染お嬢様に勇気を見せ付けてのHへの展開は良い感じ。お気に入りは鉄面皮な先生でしたけど。

06位 アマゾネス・キッド

女性ばかりの海賊団の面々がキノコやら悪い男やらにちょめちょめされてしまうオムニバスもの。しっかり快楽に落とされちゃっても最後は女性が勝つので、読後感はよく、気の強い女性への陵辱プレイとして楽しめる一冊。絵柄は古いかもしれないけど、実用性はイチオシです。

05位 ちょめちょめオトメ

メメ50先生の初単行本。初期のぷにぷにした絵柄から、ちょいと大人びた造詣に絵柄が変わってきていますが、後者の方がよりよいですよ!明るく楽しくおっぱいとラブコメを楽しめるオススメの一冊。

04位 熱帯バナナガール

ふたなり属性はなかったんですが、これはやばかった!褐色アマゾネスやら褐色水泳部先輩とか、気の強いあるいは天真爛漫系のどちらかというと攻め系の女性が、おとなしめのふたなり娘らとラブラブにぬちゅぬちゅに濃い濃いな合体を見せ付けてくれれば、もー愚息が反応しないはずがない。

03位 Sweet Lip

もー相変わらずのムチムチてかてかでエロいエロい。美少女が口をすぼめてねっとり濃厚なフェラ描写が今回はかなりの破壊力でしたな。スカートが捲れたままのバック射精とか反則すぎる。でも、お金持ち一族のオムニバス設定はちょいと微妙だったかも。

02位 自慰支援委員会

一話一話のページ数は少ないものの、その短い量で、きっちり実用性の高いものに仕上げているのは流石にベテラン作家様と万歳万歳。チア娘らとの乱交カラーがぱねぇ!

01位 ヴァージンきらぁ

やっぱり野良先生は最高やで!肉感のむちむちがダンチですね。今回はシリアス系やら、お馬鹿系やら、ダークもの、ラブコメものと雑多な短編集でしたが、お笑い系は実用性が若干トーンダウンしてしまうのがやや残念。それでも圧巻の実用度を誇ります。お気に入りは、黒髪ロングの妹さんですね。

という感じで、以上A面でした。年末の良作ラッシュが凄まじかったですよ。

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進撃の巨人 3巻

進撃の巨人は大好きだけど、これが王道少年漫画のスタンダードになるのは嫌だよ!

今回は自分だけが守られていると思っていたアルミンが実はエレンとミカサから絶大なる信頼を得ていたことを自覚して、勇気と知恵を振り絞る展開が熱い!

しっかりと自分の考えを提案した上で、最終決定をアルミンに委ねるエレンも漢でしたし、エレン一筋かと思いきや、アルミンにも信頼を置いているミカサにもちょいとほっこりしましたぜ。

それと、司令官の演説も熱いものがありましたが、何よりイアンさんの状況判断の正確さと部下を納得させる語りがデラかっこいい!どーか巨人にやられてしまわないことを祈るのみ。

司令の演説のなかで、タイトルの進撃する巨人がエレンを指していることが確定かな?人類の初勝利に向けた作戦もいきなりつまづいてしまい次巻へ引きと相変わらず気になる終わり方をするなぁーもう。

というわけで、超オススメ。

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Strange Strange 【7/10】

され竜の浅井ラボによる暗黒短編集。

怪談好きな女子大生3人組を襲う都市伝説の正体は?「ふくろ女」、二次元大好きな苛められっこと完璧超人のいじめっ子のエグイ実験劇場「ぶひぶひだらだら」、人食い彼女ととことん付き合うお話「人でなしと恋」、ガユスもギギナもいない現代日本に異貌モドキが大量にきちゃって世界終了のお知らせ的な「Last Day Monster」の全4本。

ん~帯に書いてある通り登場人物の誰も好きになれないって程ではない気がする。まーぶひぶひだらだらの二人はどうしようもうないが。

一番良かったのは、「ふくろ女」ですな。曰くつきの建物に、肝試しで入った女子大生のちょっと不謹慎なもろもろに対してはあまりにも重過ぎるペナルティ。一転、二転する恐怖の演出と綺麗なまでに救いのなく、伏線の効いたオチがお見事でしたね。それと懐かしい名前がありましたね。

あとはグロテスクで猟奇的だけれども、いまひとつぴんとくるお話はなかったですかなー

というわけで、グロで猟奇で、救いのないお話がお好きな方はどーぞどーぞ。

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電波女と青春男 7 【8/10】

そんなエンディング(No.5)で大丈夫か?
一番良いエンディング(NO.4)を頼む!

ラノベだってマルチエンディングで良いじゃない?というわけで、今回は、もしものエンディングを束ねた短編集。つーか前川たん最高!

いやー何はともあれ前川さんが可愛すぎて可愛すぎてヤバイ。エロ本にさえ嫉妬をする嫉妬深さに、丹羽くんとのバカップルぶりがー!性的な質問に照れる前川たんにもだえ狂います。後半のシロクマくんとペンギンさんのやり取りもね!こーよつばと!的なほのぼのさの中でのいちゃらぶっぷりが堪らんよ。というより、あのイラストは口から糸ひいてるのかと思ったわ。

んーリュウシさんもおっぱい可愛かったんですが、今回の軍配は前川さん。残り二つのお祖父ちゃんエンドと未来エンドはほのかに伏線が張られている感じの名詞やらなにやらあった気がしますな。

と、丹羽くんのマルチ妄想が炸裂しておしまいかと、思いきや最後にはがないばりの爆弾投下で次回に引き。

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ドロヘドロ 15

もう15巻まできてしまいましたか。みんなボスに興味しんしんな巻でした。

とりあえずボスの最終形態?がかっこええ!一方、毒蛾さんは恋するオトメから、お母さんキャラにジョブチェンジ。あの流れからシリアスへ一気になだれ込むかとおもったら肩透かしを食らうのがドロヘドロクオリティ。

何十年かぶりに興奮したカスカベさんと何百年かぶりに興奮したチダルマさんは良い変態仲間になれそうですね。

姿が消えたままの藤田はうっかり存在自体忘れかけていたけど、意外とこいつ観察眼がありますな。頑張って煙さんを地獄から救い出して欲しいところ。それにしても、全裸恵比寿に誰一人関心をもたない煙ファミリーはどうかしてますな。

ぽっと出の新キャラはなんだか状況を激変させる使い捨てスイッチキャラになりそうな気配がむんむんする。ニカイドウの魔法の回数制限を知って遠慮する栗鼠は普通に良い奴だ。

というわけで、相変わらずの面白さ。それがドロヘドロ!
魔のおまけも大好きだー

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よつばと 10

日常が面白い漫画こそ最強の証といわんばかりの第10巻。
相変わらずおもしれー

今回はなんといってもとーちゃんの魅力が満載でしたな。
ホットケーキを失敗していじけるよつばのために、何度でも挑戦をさせてくれるホットケーキマンもよかったけど、なんといっても、自己保身のための嘘をついたよつばをしかるための方法に惚れますた。

仁王さんの目玉は何気によつばの嫌いな田んぼのアレに似てるので、さぞかしこわかったろう。仁王さんの所へ行くまでの演出も非常に良かった。よつば視点の不安感が非常に反映されとるよね。

一方、三姉妹では、風香るふうかさんのテレととーちゃん世代とは隔絶した不思議センスが良い味だしてました。しかし、誰に教わることもなく、自然とヘドバンするとかよつばさんぱねぇ。

というわけで、安心の面白さでした。

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それでも町は廻っている 8巻

紺先輩の出番が少なすぎるだろー!と思ったら、あら可愛い子がいるじゃない、第8巻。というわけで、丹波さんが可愛いの巻。人見知りのくせに嫉妬深いのが堪らんね。

それにしても、全体的に歩鳥が大人びた面を良く見せる巻でしたな。柔道部員を即興でエキストラにしたり、相変わらず惚れ惚れする行動力ですよ。

しかしこのエピソード歩鳥が3年の話なんですね。そう考えると浅井の涙は本当に深い悲しみだとわかります。ってわけで、今回は他人の色恋沙汰に巻き込まれるお話が一番好きだったんですが、二番目に良かったのがタケルとユキコの冒険譚ですね。

田舎を舞台に、お年寄りから謎を与えられ冒険をする兄妹、謎を見つけた後に、解決してくれるのはまた別のお年寄りといった循環交流にとってもほっこりしましたね。それにしても、ユキコは将来が心配だ。タケルはどんぐりのエピソードなんか読むと末恐ろしいけど。

やー今回も面白い面白い。オススメー

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惑星のさみだれ 10

幼い頃に出会った少年、少女。一人は世界を愛せない人間に、一人は世界を愛していたけども愛を知らない人間に成長した。けれども再会してから、少年は変わる。仲間と尊敬する大人を知り、過去を許し、恋をして、少女にとってのヒーローになった。一方、そんな少年の成長を見つめ続けたさみだれは?

というわけで、惑星を砕く物語の最終巻!

うわー感想序文でくっさいこと書いてまうぐらいテンションあがったですよ。もー泣き崩れるアニマとか一人振り返るゆーくんの演出とか、最後のアレとか!トリハダがとまらんかったわ!

それと充実したエピローグがたまりませんね。私も作者の言には大賛成です。特にこの物語はみんながみんな主人公だっただけに。お互いのパートナーごとの別れのシーンが本当になけたけど、ホントにグッときたのはその日の夜の描写だよね。喪失感がぱねぇ!

エピローグに関しては?で。まぁ、十年あれば色々あるさね。

重ねてあれだけど、最後のあれはホントに痺れたナァ。どんなにドラマチックな出来事を終えても、人生は当たり前に続いていくのですよね。平凡なイマを生きる獣の騎士団に幸あれですな。

やーホント名作でした。まだ読んでない方是非是非に。

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